ホノルル 1月2日の夕方とおせち料理
朝はすっきりと晴れた1月2日ですが、そのあとは雲が出て、昼前後にはスコールという、落ち着かない空模様。
それでも夕方は再び晴れて、ワイキキビーチからは、ダイヤモンドヘッドを、きれいに見ることができました。
サンセットまで、あと約1時間。海にはお日様が反射していて、砂浜の人たちはシルエットになっています。
カタマランのケポイカイⅡ号は夕方のクルーズへと出発しようとしています。
ビーチパラソルとチェアは、アウトリガーワイキキもロイヤルハワイアンも片付けが始まっていました。
上空を雲が流れるロイヤルハワイアンのタワーも、暮れ始めているようです。
この夜は、カイムキのまぐろ屋さんへ。
お寿司の時計の横には、くま手が飾られていて、
令和と記された富士山からの日の出の置物も飾ってありました。
今年も、このおい店の、なます、黒豆、数の子、田作りなどが盛り合わせとなった、おせちをいただくことができました。
お雑煮もさっぱりした、澄まし風。
大根が縁起物の鶴の形に、こしらえてありました。
おせちとお雑煮をいただいて、2020年も、がんばろうという気持ちになることができました。