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喫煙・飲酒

21歳未満の飲酒と喫煙は法律により禁止されています。
タバコやアルコール類や購入する時や、ナイトクラブなどでは、年齢確認のため「身分証明書」の提示を求められます。

飲酒禁止:
ビーチや公園、道路など公共の場所

喫煙禁止:
ビーチ、公園、ホテルやレストラン等公共の場所
外で吸う場合も、建物の入り口や窓から6m以上離れる事

交通ルール

道路の横断について

ワイキキで取り締まりの対象となっている主な交通違反です。

  • ジェイウォーク(J Walk)
    横断歩道以外の場所で道路を横断することを、ジェイウォークと呼び、罰金刑の対象となります。
  • 歩きスマホ
    道路横断中にスマートフォンなどの電子機器を使用することを禁止した条例が施行されています。
  • 信号機の点滅時は横断禁止
    歩行者用信号が点滅(カウントダウンタイマー)を開始した後に横断歩道を渡り始めることが禁止されています。

運転ルール

運転中の携帯電話の使用は法律で禁じられています。

シートベルトの着用は全ての座席で義務付けられています。非着用は罰金を科せられますのでご注意ください。

7歳以下の子供はブースター・シート(4~7歳)又は、チャイルド・シート(4歳未満)の利用が義務付けられています。

日本と異なる注意点

違反すると逮捕または、罰金刑の対象となります。

保護者責任

アメリカでは、短時間であっても12歳以下の子供のみで行動 (プール、部屋での留守番等)する事は法律で禁止されています。旅行中は常時お子様と一緒に行動して下さい。違反した場合、保護責任者が逮捕されますのでご注意ください。

海亀、ハワイアン・モンクシール、イルカなどの海洋生物は州法と連邦法のもとで保護されています。触ったり餌付けをすることも厳禁とされているので、推奨距離(海亀=3m以上、モンクシール=15m以上)を保って見学しましょう。

射撃

ハワイでは合法営業ですが、日本の法律において射撃は禁止されています。

お客様に危険が及ぶ可能性は否めませんので、他のアクティビティをおすすめします。

犯罪に注意

日本が被害に遭う可能性が高い犯罪です。

ひったくり・盗難にご注意

ホテルや空港ロビー、ビーチやレストランでの置き引きやひったくりなどが発生しています。また夜の一人歩きや単独行動を狙った犯罪も多発していますので、人通りの少ない路地裏に入り込まないようにご注意ください!

  • 荷物から絶対に目を離さないでください。
  • 車やスクーターからバックをひったくられる場合があります。車道側には絶対荷物を持たないで下さい。
  • レンタサイクルを利用の際には、荷物を前かごに入れないようにしましょう。
  • 貴重品や現金は、必要最低限にして下さい。

募金・寄付金の請求

肩にオウムを乗せて写真を撮ったり、無料で祈りを捧げる人、シールや本を手渡す人、日本語で親しげに話しかけてくる人には、「ノーサンキュー」と言って、相手にしないようにしましょう。法外な料金や募金を強要されることがあります。

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