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3月最後の週末=自宅待機最初の週末のホノルル

自宅待機が始まって、最初の日曜日の29日は、明け方に雨が降ったようで、道路はぬれていましたが、ハワイらしい青い空の朝となりました。

 

 

朝の散歩を兼ねて、コーヒーを買いに行きます。

アラモアナ大通りとホブロン通りの交差点から見えるツイン・タワーはプリンス・ワイキキ。

このホテルも4月一杯の予定で休業中です。

通りは車が少ないので、ザ・バスが目立ちます。

このザ・バスも日々の利用者が三分の一になっているので、4月1日から本数が削減されると発表がありました。

 

 

この朝のコーヒーは、この交差点にあるマクドナルドで。

通常時は午前5時半からの営業ですが、今は午前7時からになっています。

 

 

ソーシャル・ディスタンスのテープの記された店内。

自宅待機最初の朝に来たときは先客もいたのですが、この日は日曜だったせいか、誰もいませんでした。

 

 

ダイニング・スペースは入れなくなっており、椅子がテーブルの上に片付けられています。

 

 

部屋に戻る途中、サーファーとすれ違いました。

散歩と同様にサーフィンが認められているのは、ハワイならでは、この方は、そこそこのお歳のようでしたが、サーフィンは、それだけ日常のアクチビティなのでしょうね。

 

 

コーヒーは今のところ、いろいろなお店で買えるのですが、この朝マクドナルドへ行ったのは、このバッグが欲しかったから。

 

 

飲み物の紙コップを二つ、手提げで持ち運べる優れもの。

普段から使われているものなのだと思いますが、マクドナルドへは、たまにしか行かないので、自宅待機での発見です。

さて、土曜日の28日は、レポートしたように、午前中はカカアコ・ファーマーズ・マーケットへ行きましたが、午後にはアラモアナ・センターへ。

 

 

フードコートのマカイマーケットはクローズ。

入り口横のフィリピン風フライドチキンのジョリビーのキャラクターだけが、ほとんど人の通らない中、いつものように愛嬌をふるまいていました。

 

 

マウカ(山)側では、健康食品のお店、クリーニング店、そして郵便局が開いています。

 

 

用事は郵便局で切手を買うこと。郵便局もソーシャル・ディスタンスが守られており、窓口のスタッフとはビニールシート越しにやりとりするようになっていました。

 

 

その足でNIJIYAへ行きます。

このお店も先日のユニバシティー店と同様に、入り口でスタッフの方が入店人数を調整しており、ウェイティングスペースにもテープで仕切りが記されています。

 

 

それでも店内は、惣菜、野菜、お肉にお魚と品揃えは、従来と、ほとんど変わっていないのが、ありがたいです。

 

 

その中に、こんなものがありました。

街のケーキ屋さん、Kulu Kuluのケーキ、ホノルルバナナ。

ネーミングに惹かれて買いましたが、丸ごとのバナナが入っていて、美味しかったです。

 

 

NIJIYAと同じ敷地のエグスンシングスはテイクアウトで営業中。オーダーを取りに来たお客様がいたようで、スタッフの方が駐車している場所、届けにきていました。

 

 

自宅待機の中でも、頑張っているお店があり、個人的にも、ちょっとした発見もある毎日。もうしばらくと思って、日々を暮らしていきたいと思っています。

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