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カカアコ・ファーマーズ・マーケット 3月28日

自宅勤務が始まって、最初の週末の3月28日。

予報では洪水注意報もでていたのですが、目が覚めると良い天気。青い空に誘われて、午前中はカカアコ・ファーマーズ・マーケットへ行きました。

 

 

今のハワイは自宅待機が大原則ですが、食品を買うための外出は認められていて、いくつかのファーマーズマーケットは開催されています。

 

 

マーケットでは、ソーシャル・ディスタンスが要求されるので行列ができます。そのため、入り口には「通路をふさがないで」とチョークで書かれていました。

ローカルしかいないこともあり、マーケットの買い物客は、やや少なめ。そのためか、お馴染みの黄色いテントのベーカリー・デュードのパンやペストリーも数を抑えているようです。

 

 

ビーガンのアイスクリームのお店、NIUもちょっと暇そう。

お店の方は、隣の水耕栽培の野菜のお店の人と、情報交換をしています。

 

 

マオ・ファームもルールに則って、テントに入るのは二人まで。買いたいものはお店の方に頼んで、とってもらいます。

待っている人は、もちろん、ソーシャル・ディスタンス。

 

 

そんな中、サルサソースのOGサルサの、唐辛子やパイナップルのラテン風な漫画に、思わず笑ってしまいます。

 

 

古来のハワイの主食ポイのお店でも、チョークで可愛いイラストが描かれていました。ポイはスーパーなどでも手に入りますが、ここではバナナなどのフーツ・フレーバーのポイを販売。美味しいのかな?

 

 

尾辻ファームはいつものように、緑の野菜をいろいろ取り揃えていました。

 

 

そして、この朝のお買い上げは、オアフ島の西側、ワイアナエにある牧場、ネイキッド・カウの自家製バター。

ご覧のようにお店の方はマスクをしていました。

 

 

買い物を終えて、バスを待つ間にケワロ・ボートハーバー越しに、頭だけですが、ダイヤモンドヘッドが見えました。

部屋の周りの散歩ではヒルトンのラグーンまでいかないと見えないので、ちょっと、うれしくなりました。

 

 

このケワロ・ハーバーは、フィッシングやアクティビティの起点。今は、これらのアクティビティはできないので、船は停泊しているのですが、誰もおらず、ガラ~んとした感じでした。

 

 

これがこの日のお買い上げのネキッド・カウのバター。

描かれている山並みはワイアナエ山地だと思います。

 

 

バターは、コヒーバター、ハニーバター、無塩バターとこちらのハワイアンソルトと4つのフレーバーがあります。

今は自宅でパンを食べることも多いので、どんなバターなのか、楽しみです。

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