ホノルルの週末　3月21日・22日

既にハワイ在住のブロガーの方が発信していますが、オアフ島については、ハワイ時間3月23日（月）午後4時30分から自宅待機・自宅勤務とするようにとの市長命令が出ました。

以下の記事は、発表前に書いたものです。

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ハワイ州政府や日本政府から、さまざまな発表のあった土曜日から一夜明けた22日のワイキキは、久しぶりに、ハワイらしい日となり、午前10時過ぎの気温は26℃でした。

シェラトン・ワイキキへ行くと、インフィニティ・プールはオープンしていますは、やはり人は少なめです。

護岸から海を見ると、沖合には、やや波がありますが、潮は引き気味で、穏やかです。

エヴァ側は、ハレクラニの小さな砂浜から、山並みまでを見通すことができます。見えている白い船は、流れ着いたようで、沿岸警備隊などが撤去の作業をするようです。

ダイヤモンドヘッドは山頂のあたりは翳っていましたが、ここ数日では、もっともすっきりした眺めでした。

ヘルモアプレイグランドは、この兄妹がほぼ独占状態。

カップルが寛ぐ、鯉の池では、子ガモを含めたカモの家族で一杯でした。

ロイヤルハワイアンセンターのレストランは、現在はテイクアウトのみ。電話でオーダーをするとドンホーレーンで、受け取ることがことができます。

カラカウア通りを行く、ワイキキトロリーや旅行会社のトロリーは、この2台に限らず、ほとんど空車でした。

前日の土曜日の午後はウォールマートへ。

大混雑ときいていたのですが、店内は普段とあまり変わらず。ただ「お一人一個」の貼り紙のペーパータオルなどは品切れでした。

通路には、大きなカルフォルニア米の袋が積まれています。

結構買う人はいるのですが、すぐに補充されていました。

牛乳は、十分に在庫がありました。

ソーセージなどの保存食品は、品目によっては、品薄のようです。

自宅待機とはなりますが、現時点での命令は、外出禁止ではなく自宅待機ということ。

散歩やジョギングまた食料を買いに行くことはできるようですので、このブログでは、引き続き今のハワイをお届けしていきますので、よろしくお願いします。