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5月14日のワイキキとアメリカ空軍の激励デモ飛行

5月14日のワイキキはお昼前までは、青い空もみえていたのですが、午後は雲が多くなり、雨も降るという、変わりやすいお天気となりました。

 

 

それでも午後5時半過ぎには雨雲は海上に移動し、この日も夕焼けのホノルルの街とワイアナエに沈む、きれいな夕日を見ることができました。

 

 

そして、この夕方は、仕事の後、ワイキキの中央部へ。

15日からの営業再開に備えて、ロイヤルハワイアンセンターでは、通路の通行止めの柵が除かれています。

 

 

ロイヤルグローブのステージを覆っていた青いシートも取り除かれました。

 

 

チーズケーキファクトリーでは、スタッフが椅子を運んでいました。レストランは15日は、まだテイクアウトのみで、店内での食事は6月5日(金)から認められる予定です。

 

 

この横のサーフボードの通路からビーチに出ようと思ったのですが、入れないようになっていて、砂浜には、いろいろ置かれています。修復工事でも行うのでしょうか。

 

 

仕方がないので、ダイヤモンドヘッドはアウトリガーワイキキの柵こしに、臨むことにしました。

 

 

インターナショナルマーケットプレイスの通路は休業期間も通ることはできていました。

 

 

このモールも15日から営業再開しますが、カメハメハ4世家族の像のあるセンターコートで、休憩することは、まだできません。

 

 

サックスフィフスアベニューは15日には営業再開しないようです。

 

 

ほとんどのお店が休業中も、ミツワマーケットプレイスは営業していました。

 

 

この日まだ、ほとんど人のいない通路ですが、15日からは、賑わいを取り戻して、もらいたいですね。

 

 

また14日は午前11時20分過ぎから、医療に従事している皆さんなどのエッシェンシャル・ワーカーや自宅待機を余儀なくされている市民を励ますためのアメリカ空軍によるデモンストレーション飛行が行われました。

まず輸送機のC-17が姿を見せたのですが、これは撮影に失敗。

暫くして、空中給油機のKC-135がやってきました。

KC-135は、オアフ島上空からモロカイ、ラナイ、マウイ、ハワイ島の主要な医療施設等の上空を飛行したようです。

 

そして2機のステルス戦闘機F-22RAPTORが市街の上空をゆっくりと飛行しました。

ハワイはアメリカ軍の重要拠点ですが、このような一般市民とのつながりもあるのは大事なことですね。

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