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カフクを目指してオアフ島東海岸のドライブ

お天気の良い日の続くホノルル、お友達と一緒に東海岸でノースショアも近いカフクまでドライブを楽しみました。
ワイキキの出発は、午前10時半過ぎだったのですが、H-1からリケリケ・ハイウェイでカネオへを経由して進みます。途中は目立った渋滞もなく、スムーズに一時間ほどで、クアロアビーチパークで休憩をしました。
モコリイ島(チャイナマンズハット)も綺麗に見え、カヤッキングを楽しんでいる人たちもみかけました。
振り返ると、真っ青な空にカネホアラニ(Kanehoalani)と呼ばれる山塊が聳えます。
この山の名は、ハワイ神話の四大神の一人、カネ(Kane)の忠実な仲間という意味だそうです。
クアロア・ランチの駐車場にも、たくさんの車が停まっていましたので、観光の方が戻ってきているのだなと感じます。
クアロアの風景を楽しんだ後は、しばらく車を走らせて、目的のカフクの街へ。
人気のジョバンニ(Giovanni’s)の白いトラックを見つけた時には、もう頭はガーリックシュリンプのことでいっぱいでした
この日は、3名で行きましたので、私の一番好きなスキャンピ(Scampi)を2つと、レモンバター(Lemmon Butter)を1つ頼みました。
ジョバンニのトラックの前には長い列ができていましたが、回転ははやく、注文してから15分くらいで出来上がり。3人でシェアしていただきます。
私は、レモンバターは初めて食べたのですが、ガーリックが濃いスキャンピiに比べると、あっさりしていて、エビのプリッとした食感と、エビそのものの味を堪能できてとってもおいしかったです。
ただ、個人的には、ガーリック風味がベストです! アツアツのエビの殻をむいて、たくさんガーリックソースをごはんに乗せて食べるのは最高でした
お値段は、一皿に12匹のエビが入って$15でした。なおカフクのトラックでの支払いは、現金のみとなりますのでご注意を。
このあたりには、そのほかにも、たくさんのフードのお店があり、目移りがしそう。
タイ料理など東南アジアの味を楽しめるワゴンに、
スクールバスを改造したらしい、カルビなどのコリアン料理のお店、
バブルティーやスムージーのお店なども営業してました。
奥にはギフトショップやアートギャラリーもあり、アーティストのHiltonさんが実際に作業している様子を見ることもできました。
青空のもと、心地よい風に吹かれながら、ハワイの風景を楽しんだ上に、美味しいガーリック・シュリンプもいただいて、とても良い気分転換となる一日でした。
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