カカアコの夕景とホノルルナイトマーケット
2月15日の夕方、午後5時半過ぎにケワロからカカアコへ。
ケワロ・ハーバーの先端近くからは、ワイキキのホテル群やダイヤモンドヘッドをのぞむことができます。
ゲートウェイパークに並ぶパームツリーの向こう、ウォーターフロントパークへとお日様が高さを下げていきます。
この近くには、子供たちの教育の場であるディスカバリーセンターがあるのですが、この建物の壁が、ニコちゃんになっていました。
この壁画のように、毎年2月はPOW WOWとして、カカアコの壁画アートの描き換えが行われるのですが、この日はその締めくくりイベントがあり、SALTは大賑わい。
MOKUキッチン横のスペースにはステージが設けられ、さまざまなパフォーマンスも行われていました。
SALTの前のアウアヒ通りと
交差するケアヴェ通りには、アートやプレートフードなどのテントが並び、どのテントもなかなかの賑わいでした。
お馴染みのトキドキの創業者の方も参加していて、一緒に記念写真を撮るための長い行列ができていました。
締めくくりのイベントが行われている最中にも、まだ仕上げが行われているアートも多く、アウアヒ通りとクック通りの交差点の建物や、
コーラル通りとポフカイナ通りの角、
近くのフィッシャー・ハワイの壁などでは、それぞれアーティストの方が入念に作業中でした。
人気のアートの一つ、フィッシャー・ハワイの公園側の可愛いモンスターたちは、健在です。
ハワイも日が少しづつ伸びてきて、午後7時前のアラモアナ大通りの上にも、まだ明るさが残っています。
新しくなったカカアコの壁画アートは、興味深いものもありましたので、折をみて、ご紹介していきたいと思います。