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3スター・ディナー・クルーズのご紹介

 

ハワイで最大のディナー・クルーズ船 スター・オブ・ホノルル号にアロハタワーから乗船しました。船は4階層に分かれており、ニーズに応じて4つのコースから選択できるようになっています。

今回乗船したのは、日本人に一番人気の3スター・ディナー・クルーズ。 人気の秘密は、そのディナーのクオリティーでしょう。

3スター・ディナー・クルーズのお食事は、5コース・ディナーとなっていますので、順を追ってご紹介いたしますね。

アペタイザーは、船の両側に置いてあるので各自で好きなだけいただけます。6種類のチーズとクラッカー、そして季節の果物としてパイナップルやスイカが並んでいましたが、ディナー最後のデザートまで美味しくお腹に収まる様に、チーズだけいただきました。

 

 

 

ドリンク券2枚が料金に含まれているので、ドリンク・メニューから選んでみました。

左側が、ラバフロー。右側が、ストロベリー・ダイキリです。

テーブルの上に、日英両語で、メニューやスケジュールなど必要なインフォメーションが書いてあるので、言葉が通じなくても問題ありませんね。

 

 

まず最初にサーブされるのが、芸術品の様なサラダ。

黄色のドレッシングは、リリコイベース。サラダの上のお花も食べられる物を使っているんだそうです。

 

 

お次は、お待ちかねのメンロブスター。

大きなロブスターが丸ごとお皿に載っているので、写真映えする事間違いなしですね。

日本人のお客様には、ディッピング・バターに加えて、ポン酢ソースもいただけるので、とても美味しくいただけました。

 

 

その次は、テンダーロイン・ビーフと、マッシュポテトがサーブされました。

お肉は柔らかくて、焼き具合も完璧。マッシュポテトは、紫色のウベとのコントラストが綺麗ですよね。

 

 

ここまでいただくと、結構お腹が膨れてきます。

お食事の途中で、デッキに出てダイヤモンドヘッドをバックに写真を撮ったり、ハワイアン・ソングや、ジャズ演奏が楽しめました。

 

  

 

船上からの景色はデッキに出ても見れますが、着席したまま船の両側が見える様に、ワイキキ沖で180度ターンするんですね。

 

 

 

 

お食事が終わるころ、船内に着席を呼び掛けるアナウンスが聞こえてきました。

3スター・ディナー・クルーズでは、夜7時15分から「60 Years of ALOHA」のショーが始まりでます。

私達のテーブルはステージの目の前だったので、ダンサー達の息遣いが聞こえてきそうなほどでした。

 

 

ダンサーは、ステージだけでなく、船内の四方八方で踊るので、ステージ前の席でなくても皆が鑑賞できるようになっているのも、うれしいポイント!

ショーはフラに引き続き、タヒチアンやハカなども織り込まれた構成になっていました。

 

  

 

ショーが始まる前に、他の階で催されているパシフィック・スターと、1スターの様子を見に降りてみました。

パシフィック・スターの食事はブッフェなので、お客様は船の側面に並んで、食事をとりに行きロースト・ビーフの前は行列になっていました。

  

1スターの食事は、サーブされるので皆さん着席されていました。 お食事の内容は、カニ脚とステーキ、BBQチキンですが1皿に全て載っているので、日本人には余り向かないのかもしれませんね。

お客様もアメリカ本土からの観光客100%!! 日本人がここに同席して食事をするのには、ちょっと勇気がいる感じを受けました。

折角のハワイ旅行を締めくくるディナー・クルーズであれば、やっぱり3スター・ディナー・クルーズがいいですよね!。

 

今回ご紹介した、3スター・ディナー・クルーズのお申込みは、ここをクリックしてお申込みいただけます。

また、金曜の夜はクルーズ時間を延長してワイキキ沖の花火を鑑賞する、3スター・ファイヤーワーク・ディナー・クルーズは、こちらからもお申込みいただけます。

 

ハネムーナー向けであるお子様厳禁の、5スター・ディナー・クルーズはいったん今年の8月で終了するとの事。また、来年の4月から新しいコンセプトでスタートする様で、この先も目が離せないスター・オブ・ホノルル号です。

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