アラモアナホテルから大型バスに…
1月7日のロイヤルハワイアンとダウンタウンのパブ「ファーガソン」
1月7日のワイキキも、青空と雲の交じった空模様。
お昼の散歩にロイヤルハワイアンへ行った時も、ちょっとだけ、ポツポツと雨の滴が落ちていました。
ロビーへ入ると、一か月間、楽しませてくれたツリーも片付け中で、飾りがなくなり、生木になっていました。
オーシャンローンでも、ちらちら降っていましたが、ダイヤモンドヘッド方向は、雨ではないようです。
ビーチにはパラソルが開いています。この程度の雨なら、砂浜では気にならないですね。
この日もまだ、リージェンシー・ルーム入り口の両側に、カヒリが置いてありました。
ベーカリーへ行くと、キティちゃんが、デュークのようにサーフボードを持っているデザインの、ショッピングバッグがありました。やはり可愛いですね。
さて、がらりと話題は変わって、ダウンタウンには、いくつかのアイリッシュ・パブがありますが、ビジネス街のビショップ通り近くのファーガソンもその一つです。
私たちが出かけたのは、平日の夕方。
さほど広くいない、お店は、ほぼ満員で、仕事帰りに一杯という人のは、日本もアメリカも変わりが無いようです。、
重厚な感じのカウンターに席をとります。
壁には、ずらりとボトルが並びます。テレビスクリーンが無ければ、昔ながらなのでしょうね。
最初の一杯は、オレゴン州のクラフトビール、フレッシュ・スクイーズと、ギネス社のラガーであるハープです。
ファーガソンのおつまみは、日本で言う乾き物とサンドイッチだけ。チップス&サルサも、
名物のグリル・サンドイッチノのブルーオックスも紙皿で提供されます。
一杯目を飲み終えて、お替りは、マティーニとギネスにしました。
営業は平日だけで、ゆっくりと食事のできるマーフィーズとは違った楽しみ方のアイリッシュ・パブ、ファーガソンズ。仕事の帰りに、またフラリと立ち寄ってみたいと思いました。
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