5月23日のワイキキ
5月23日の土曜日は、雲が広がる時もあったのですが、午前11時半前のクヒオ・ビーチは青い空が広がっていました。
この朝もレイは飾られていなかったデューク像の横から、
いつものようにビーチに出たかったのですが、ご覧のように、このビーチも工事中で立ち入り禁止。
やむなく、フラマウンドの横まで行って、砂浜へ出ます。
浜辺にパラソルやテントを持ち込んで寛いでいるのは、ほとんどが家族連れのようです。
この朝も波があり、防波堤にあたって、白いしぶきを上げていました。
フラマウンドのあたりからはビーチが湾曲しているため、ダイヤモンドヘッドは見えないので、以前のワイキキ交番の裏へ行ってみます。
ただ、このあたりからもビーチに降りることはできません。
カラカウア通りに出て、営業を再開したローソンの前を通ります。
カイウラニ通りとの交差点で横断。
商業活動は一部再開していますが、ご覧のように車は、まだ多くはありません。
キングスビレッジ跡はぐるっと塀で囲まれていますが、工事は止まっているようで、ひっそりとしています。
クヒオ通りに出て、インターナショナルマーケットプレイスを横目で見ながら、歩きます。
丸亀うどんは先週からテイクアウトでの営業を再開しています。でも行列はありません。
テイクアウトでも、10種類以上のうどんや、てんぷらなどのサイドメニューをオーダーできます。
うどんとつゆは、別の器で持ち帰るようです。
奥の注文するカウンターまでは、ソーシャルディスタンシングで順番待ちをするようになっています。
シーサイド通りとの交差点まできました。
正面にシェラトンワイキキが見えます。
この通りのロス(Ross Dress for Less)は、アラモアナセンターのお店などと一緒に、24日の日曜から営業を再開するようです。
クヒオ通りもカラカウア通り同様に、まだ車の通行は、多くはありませんでした。
この週末は25日(月)が祝日のメモリアル・デーですが、今年は恒例のアラモアナビーチでの灯篭流しや、パンチボウル(国立太平洋記念墓地)での慰霊式典は中止です。
ただアラモアナなど多くのモールに入店しているデパートのメイシーズは23日から営業を再開し、特売も行うとのこと。ショッピングモールも、ようやく賑やかになりそうです。