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5月21日のワイキキ アップルストア営業再開とインターナショマルマーケットプレイス

5月21日のホノルルは朝は雲が多かったのですが、時間がたつに連れ、青い空が見えるようになりましたので、午後3時すぎにワイキキビーチへ行ってみます。

日光浴をしている皆さんの向こうにダイヤモンドヘッドがいつもの姿を見せています。

 

 

この日の波は、ここ数日に比べると穏やかでした。

 

 

オーシャンローンの先の渚で行われている工事は、本格化したようで、重機が何台も入っていました。

旅行の方が来られる前に、完了させたいのでしょうね。

 

 

カラカウア通りの車も、歩道を行く人も、気持ちですが増えているようです。

 

 

自宅待機命令が出る前から、自主的に閉店していたアップルストアは営業を再開していました。

 

 

この掲示のように、入店にあたっては注意事項があり、店内の人数は制限されているので、行列ができています。

 

 

お隣のフェンディのブティックもオープンしていました。

 

 

先週土曜日には、ほとんどのお店がまだ閉まっていたインターナショナルマーケットプレイスにも行ってみました。

 

 

ここも、マスク着用やソーシャルディスタンシングの注意事項が掲示されていて、ダイヤモンドヘッド側の通路はマウカ(山)側へ、エヴァ側の通路はマカイ(海)側への、それぞれ一方通行になっていました。

 

 

入っていくと、レザーブランドのMCMや、

 

 

MCMの向かいのシルバージュエリーのナイトライダー、そのお隣のバーバリーなどが営業を再開していました。

 

 

サックスフィフスアヴェニューはまだ休業ですが、近くの3店舗は営業を再開していて、インターナショナルマーケットプレイスも、活気が戻ってくるのが楽しみです。

 

 

この日、ホノルル市のコードウェル市長が、いずれも、いろいろと条件付きですが、レストランは6月5日から店内での食事が認められることになり、宗教施設は、今度の土曜日の23日から礼拝等ができるようになりました。

一歩一歩ですが、ハワイの生活も、変わっていくことになります。

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