5月18日 虹で始まった一日とマリエカイチョコレートの営業再開
新しい週の始まった5月18日は、朝から時折シャワーが通り、午前8時過ぎには、虹を見ることができました。
そのあとも雲が多く、そのためか、午後3時前のダイヤモンドヘッドを臨むワイキキのビーチは、週末ほどの賑わいはありませんでした。
この日は高波注意報が発令中で、海はやや荒れ気味。
その波を目指して、サーファーがパドリングしていきます。
サンセットタイムは午後7時5分。
雲とワイアナエ山地の間に、お日様は沈んでいきました。
そして15日から店舗も順次営業を再開しているロイヤルハワイアンセンターでは、チーズケーキファクトリーの前などに、顔をカバーしてくださいという案内が掲出されています。
ロイヤルグローブのパ-ムツリーの上も、雲が多めでした。
ステージ前の人工芝には立ち入り禁止の掲示。
ビショップ王女の像には、いけませんでした。
まだ営業しているお店の少ないロイヤルハワイアンセンターですが、このステージのすぐ横、C館1階にあるマリエカイチョコレートは、15日から営業を再開しています。
お店の名前のマリエカイ(Malie Kai)とは、ハワイ語で「穏やかな海」という意味。
オアフ島ノースショアで無農薬で栽培されたカカオから作られたチョコレートは、このお店でのみ購入可能です。
マリエカイチョコレートには、左のミルクたっぷりのホワイトチョコにタンジリンピールのきいた「ホワイト・タンジリン」、中央のサンフランシスコチョコレートサロンで優勝した「ミルク」、右のミルクチョコとコナコーヒーの組み合わせの「カプチーノ」
また左のカカオの風味とミルクのコンビネーションの「ダークミルク」、中央のコナコーヒー入りの「エスプレッソ」、右のカカオのフルーティーな味わいの「ダーク」など10種類のフレーバーがあります。
チョコレートバー以外にも、3種類のトリュフ、また3種類のキャラメルが用意され、お好みで選んでいただけます。
そして5月31日までは、マハロキャンペーンとして、$20以上のお買い上げで、キャラメルのプレゼントを実施し、併せて、パウチ入りのバー3本とトリュフにロゴパースのマハロセットを$40.95でご用意しています。
また、日本からのハワイへのご旅行は、もうしばらく先になりそうですが、その際に、貴重で美味しいハワイ産のチョコレートをお土産として、お持ち帰りいただくために、27本のチョコレートバーとレギュラートート、ロゴパウチ、ショップバッグをセットした「リピーターセット」($216.00)と、
45本のチョコレートバーとラージトート、ロゴパウチ2枚、ショップバッグ大に絵ハガキをセットした「ラージトート進呈セット」($360.00)を、常時提供しています。
チョコレートと共に、マリエカイのサンライズシェルのロゴをデザインしたトートバッグ等のロゴアイテムも人気があります。
チョコレートはハワイのお土産の定番ですが、ハワイの地元にも環境にも優しいマリエカイのノースショアチョコレートは、歓ばれるギフトとなりそうです。