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4月25日のホノルル アラモアナとカカアコファーマーズマーケット

4月25日の土曜日のホノルルは、雲がでてはいましたが、青い空の見える朝で始まりました。

 

 

ホノルルの自宅待機命令は延長になりましたが、規制緩和の第一弾として、目的は限定されていますが、市営の公園への立ち入りが、この日の午前5時から許可されました。

アラモアナ公園内にも海側の通路に一か月ぶりに車が駐車しているのが見えます。

公園内の橋の通行を遮っていたバリヤーも取り除かれていて、遊歩道には、散策やジョギングの人の姿がありました。

 

 

そして土曜日ですので、恒例のワードウエアハウス跡のカカアコファーマーズマーケットへ出かけます。

 

 

この日のマーケットの入り口にはカムエラトマトのお店が出ています。豊富な品ぞろえのトマトを入れる袋も自分でカットするようになっていました。

 

 

お馴染みとなったマスクのお店には、使い捨てに布製、KN95など、いろいろな種類が揃っています。

 

 

通路には大きく「地元のお店の応援ありがとう」と、チョークで描かれていました。

 

 

ダウンタウンのマオナむすびの、この日の丼のラインアップは、手前から照り焼きチキン、キムチポーク、牛すき、ISHIKARI(たぶん石狩)となっています。

 

 

スモール・カイン・ホームの前にも、マスコットのきのこの絵が描かれています。テーブルにも、きのこ君はいましたが、今日はマスクはしていませんでした。

 

 

今週から、このマーケットでも、ワード通りでのカーブサイドピックアップが始まりました。

 

 

マーケットの帰りにアラモアナのNIJIYAや行ってみました。

 

 

着いてびっくり。

開店早々の時間だったせいかもしれませんが、ソーシャル・ディスタンシングを取って並んでいる、入店待ちの行列が、休業中の太陽ラーメンの向こうまで伸びていました。

 

 

急いでいたわけでもないのですが、行列を見て、NIJIYAは諦めて、フードランドファームズへ。

こちらも入店人数は調整していましたが、すぐに入ることができました。

 

 

週末のホノルル市長の発表に続いて、この日は州知事より、州として自宅待機と到着した方の14日間の検疫隔離措置を5月31日まで延長することが発表されました。

CODIV-19との闘い、まだ続きます。

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