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4月15日のホノルルとパールシティでの週末のお買い物 

4月15日の水曜日、ホノルルは二日ぶりに、ハワイらしいお天気の一日を過ごすことができました。

 

 

午後6時15分過ぎ。お日様は雲に隠れていますが、光が放射するように、夕方の海を照らしています。

 

 

サンセットタイムは、午後6時49分。

お日様はバーバーズポイントへと沈んでいきました。

 

 

さて、自宅待機・勤務中のホリデイ・アロハのスタッフからのレポート。

今回はパールシティの住宅街近くにあるパールシティゲイトウェイプラザでの週末の買い物についての報告。

このプラザにはいくつかの量販店があるのですが、まずはペット用品の専門店であるペトコ(petco)へ。


ペトコではネットオーダーを推奨しているため、入店時にネットオーダーのピックアップか、店内でのお買い物かを確認されます。この日はお店での買い物でしたので、入店希望と伝えます。


このお店も、ソーシャルディスタンスを守るため、店内の人数を調整しており、しばらく待って店内へ。

買い物の後のレジへの通路にも、ソーシャルディスタンスのマークがありますが、ただのラインでは無く、ロゴと注意事項が描かれていました。

 

レジ前にも、キャッシャーと買い物客との距離を保つためのデスクが設置され、支払いのたびごとに除菌してました。

 

続いて並びにあるフードランドファームズへ。

買い物にきた皆さんが壁に沿って、それぞれ間を開けて並んでいます。

 

 

フードランドは4月13日の月曜日から、全店でマスク着用と入店人数制限が行われているのですが、このパールシティ店では、その前の週末から始まっていました。

 

 

入店時にカートを使うかを確認され、希望した場合は除菌して渡してくれました。


このお店でも、以前は自分で取ることができた量り売りの惣菜のトレイは空っぽ。

 

 

替わりにケースに入って販売されていますが、好みで組み合わせることができないのは、ちょっと不便です。

 

 

買い物客でも使うことができたお手洗いが使用不可となっているのは、今の時期、仕方がないでしょうね。

 

 

店内は入店制限のおかげで混み合ってなく、スムーズにお買い物ができ、キャッシャーへ。

レジ前には透明のガードが設置されており、スタッフの皆さんは、全員マスクとフェイスガードを着用していました。

 

エコバッグを用意している場合、精算後に購入品を自分で詰めなければならなくなっています。
少し前とは生活の仕方が大きく変わっているハワイ。
早く元の生活に戻って欲しいなと思いながら、皆、頑張っています。

 

(おまけ)

COVID-19による収入減をサポートするため、連邦政府は年収の課税基準額が7万5千ドル以下の家庭について、成人一人当たり1,200ドル、子供は500ドルの還付金を出すことが発表されていましたが、4月15日からその支払いが始まりました。受け取った金額は、今年の収入として、最終的には申告する必要があるのですが、今の時期、とてもありがたいことです。

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