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ロイヤル・ハワイアン・センターにワイキキ・フードホールがオープンします

ロイヤル・ハワイアン・センターのC館3階で、開業準備をしていたワイキキ・フードホールの装いがほぼ完了し、そのオープニング・イベントとプレビューに伺いました。

 

 

お店は、昨年夏まで人気の中華レストラン「北京」だった場所にあり、この日はハワイ風のブレッシングで、新しいフードコートの出発をお祝いします。

 

 

「ハワイの美味しいものを全部」をコンセプトとしたワイキキ・フードホールには、個性的な8店舗が集合。

まず、ホールに入ってすぐ右にある、日本初の生クリーム専門店として人気のミルク(MILK)。

 

 

この日は一口サイズのソフトクリームをいただきましたが、濃厚で、今までになかった美味しさでした。

お隣は、厳選されたハワイ島コナ産のコーヒーを提供するサーファーズ・カフェ(Surfer’s Cafe)

 

 

その奥の「心と体の美を作るフードアート」を世界に発信するジェイティード(JTRRD)では、サンプルとして、カクテルグラスに入ったアートスムージーを用意。

 

 

これがスムージー?とびっくりの美しさと美味しさでした。

開店後は、このようなプレゼンテーションで提供されます。

 

 

中央のタップバー(TAPBAR)では、ハワイ各島のクラフトビールや、ハワイアンカクテルを楽しめます。

 

 

ダイヤモンドヘッド側には、人気のフードトラックのファイブ・スター・シュリンプが出店。3種類のプレートを提供します。

 

 

お隣では、片手のごちそう、沖縄のソウルフードであるポークたまごおにぎりの専門店、ぽーたまのボリュームたっぷりの手作りおにぎりを購入できます。

 

 

ぽーたまの横のインスタポイントをはじめ、店内には、ハワイのアーティストの作品が飾られています。

 

 

その奥のミータリー・ボーイズはステーキグリルのお店。

 

 

かわいい(?)キャラクターが、こだわりのリブアイステーキを用意して、お待ちしています。

 

 

マカイ(海)側の窓からは、ココナッツ・グローブの緑が一望。この日は生演奏を聞くことができました。

 

 

タップバーのお隣には、ハワイ産の食材にこだわるホノルルバーガーカンパニーが出店。

 

 

オリジナルメニューのマッシュルームマッシュルームバーガーやブルーハワイアンバーガーがお勧めです。

 

 

ギフトコーナーではロゴ入りのTシャツなどのオリジナルグッズもお求めいただけます。

 

 

ワイキキ・フードホールのグランドオープンは3月7日。

営業時間は午前8時から午後11時までの予定(お店によっては、時間帯で提供メニューが異なる場合があります)ですので、次回のハワイ行きの時に、立ち寄られてはいかがでしょう。

なお、ホノルルバーガーカンパニーは3月中旬以降のオープンとなります。

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