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メイシーズやロスも営業再開 メモリアル・デーのアラモアナ・センター

5月第四月曜日はメモリアル・デーの祝日。

ホノルルは終日青空の見えるハワイらしい一日でした。

今回は前週にスタッフからいただいた画像もとりまぜたアラモアナ・センターのレポートです。

 

 

ロス(Ross Dress for Less)は23日(土)に営業を再開し、どの店も行列だったと、地元のニュースにもなったのですが、この日のアラモアナ店も同様。

 

 

ソーシャル・ディスタンシングを守っているため、画像には一家族しか写っていませんが、列はオールド・ネイヴィーの前まで伸びていました。

そのオールド・ネイヴィーは、前週に来た時には、店内は真っ暗、ネオンも消えていましたが、この日は、このように。

 

 

営業再開も近いのかもしれません。

 

Shirokiyaは8月末までは休業と、ラジオなどでは流れているのですが、店頭にはお知らせが出ていました。

 

 

従来のような営業形態は昨今の時勢では難しいという判断のようです。私のような愛好者には残念ですが、やむを得ないのでしょうね。

 

 

エスカレーターで、ブルーミングデールズ前の広場へ。

 

 

この画像は前週にいただいたものですが、24日も人出は同じようなものでした。

ユニクロも営業再開していますが、入り口は3階の吹き抜け側のみで、2階・3階のノードストローム側からは入れません。

 

 

マスク着用やソーシャンル・ディスタンシング、リーユザブルバッグの持込禁止、また入店数の調整などは、他のお店などと同様です。

 

 

2階へ降りて、センター・ステージ方向へ。

手前から、プラダ、ヴァレンシアガ、セリーヌのブティックはオープンしていますが、人通りは多くはありません。

 

 

ダイヤモンドヘッド・ウィングのアップル・ストアもオープン。

ワイキキ店と同様に、検温や入店規制をしていました。

 

 

23日から、ここアラモアナ・センターをはじめ、ハワイ各島のメイシーズが営業を再開したのは、市民には朗報でした。

 

 

メイシーズの店内には、ソーシャル・ディスタンシングの掲示やマークがあちこちに。

 

 

この日は全店20~50%引きのセール中。

買い物客は以前ほどは、いませんでしたが、トリ・リチャードのアロハも割引になっていました。

 

 

センター・ステージから見上げる2階や3階も、気持ちだけ人が増えたような気がします。

 

 

センター・ステージ近くの駐車場側にあるネイチャー・リパブリックは韓国系のコスメのお店ですが、まだ店内には入れず、入り口でハンドサニタイザーを販売していました。

 

 

こちらが、スタッフの購入したハンド・サニタイザー。

ペパーミントとリンゴの香りです。

 

 

メモリアル・デーの恒例行事となっていた、アラモアナビーチでの灯篭流しはCOVID-19の影響で中止になりました。

またパンチボウル(国立太平洋記念墓地)とカネオヘでの慰霊式典も中止という、様変わりしたメモリアル・デーでしたが、アラモアナをはじめ、各地のショッピング・モールの再開から一週間がたち、ハワイの経済も少しづつ再始動しているようです。

 

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