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ボガーツ・カフェがディナーをはじめました

モンサラット通りの朝食が人気のお店の一つ、ボガーツ・カフェ。

 

 

このお店のある小さなモールからは、ワイキキからの眺めとはちょっと違うダイヤモンドヘッドを見ることができます。

 

 

二軒ほど挟んだ並びには、これも大人気のサニーデイズもあります。

 

 

このボガーツ・カフェが、ディナーを始めたということで、そのメニューのお披露目に参加する機会がありました。

 

 

このお店には、かなり前に来たことがあったのですが、アートな写真などの飾られた店内を、ゆっくりと見たのは初めてです。

 

 

テーブルにつくと、まずパンがサービスされます。

バルサミコを混じえたオリーブオイルでいただきましたが、奥の真ん丸な小さなパンが美味しい!

お店で焼き上げているので熱々です。

 

 

お料理は前菜の、焼いたホタテのトビコのせから始まります。ブラウンバターを添えたマッシュスウィートポテトとの組み合わせです。

 

 

ちなみにお料理の画像はサービスされるものですが、お披露目では、それぞれを、小さなサイズでいただきました。

続いて、エビのカラブリアンソース和えをポレンタと共に。

 

 

ちょっぴり辛いソースにエビとポレンタがマッチします。

食事に合わせるワインも豊富に用意されていました。

 

 

パスタはシンプルなカルボナーラでしたが、これも美味しい。

ご一緒した皆さんも絶賛でした。

 

 

メインコースはポークチョップ。

焼き方とソースによって、さっぱりと仕上がっていました。

 

 

オッソブッコ(ビーフのスネ肉)は、ボルドー風ソースと一緒にいただきます。

 

 

本格的なデザートも、自家製でした。

 

 

朝食は、パンケーキやスフレなどを気軽に楽しめるボガーツ・カフェですが、ディナー・メニューは、レストランにも負けない本格的なお料理だったので、ちょっとびっくり。

それぞれのメニューを、改めて体験したいと思いました。

 

 

お披露目が終わったのは、午後7時過ぎ。

この時間にモンサラット通りにきたのは初めてだったのですが、向かいのパイオニアサルーンも賑わっていて、朝とはまた違った趣の街になっていました。

なおボガーツ・カフェのディナーは、水曜から日曜日の午後5時半から午後9時半までの提供。大きなお店ではないので、予約がおすすめです。

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