skip to Main Content

ホノルルのファーマーズマーケット巡り 3月第一週

ホノルルとその近郊では、ほぼ毎日どこかでファーマーズマーケットが開かれていますが、今回はワイキキからのアクセスが便利な三か所の三月第一週のようすのレポート。まず水曜日夕方にNBCコンサートホールのワード通り側の緑地で開かれるホノルルファーマーズマーケット。午後5時過ぎのマーケットは近くの高層コンドの影に入っていましたが、キング通り側のピッグアンドレディーなどは、けっこう賑わっていました。

このマーケットでは、人気上昇中のアイランドバナナジュースのフルーツサンドイッチや、カフクからのサリーズファームのバナナなどのトロピカルフルーツを買うことができます。

木曜日にはインターナショナルマーケットプレイスでマーケットが開かれます。カラカウア通り側からの入り口の近くではティキなどの木彫品の実演や、オリジナルのウクレレを作ることができるお店がでています。

他のマーケットでもよく見かけるカウコーヒーのアイカネプランテーションに、串焼きとマラサダのオーズキッチンも出店しています。

土曜日にはKCCでもマーケットが開かれていますが、この週はカカアコのマーケットへ。アラモアナ大通りのマウカ側には壁画アートを背景にテントが並び、ワード通り側には手作りの衣料品にジュエリー、アートのお店が集まっています。

マカイ側も敷地を囲むように軒を連ねるたくさんのお店でも買い物が楽しめます。列ができているコーヒーのお店など新規出店も多いようで、顔ぶれは、けっこう変わっているようです。

ファーマーズマーケットは、どこも楽しく買い物ができることに加えて、お店の方々とも親しく話をすることができるのも嬉しいことです。

Back To Top