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ホノルル 4月最終週の日々 と NIJIYAへリベンジ

自宅待機の続くハワイですが、4月最終の週は、朝はスコールが通る日もありましたが、ハワイらしいお天気が続いたのが、何よりでした。

そんなある日の午後3時過ぎ、ハワイ出雲大社では、ヌウアヌからの風に、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。

 

 

自宅待機命令により、ハワイ出雲大社も閉まっていますが、必需品の買い物の途中などに、短時間お参りすることはできます。

お参りのあとキング通りをワイキキへ向かいます。

誰も周りにいないカメハメハ大王像に、

 

 

入り口に柵が置かれているカワイアハオ教会の横を通過。

 

 

ニールブライスデールセンターのコンサートホールのイベントは、6月末まで、すべてキャンセルになっているようです。

 

 

市営の公園でのアクティビティが認められたことと、直接の関係はないと思いますが、キング通りを走る車は、ちょっと増えているように感じました。

 

 

このあとケエアウモク通りで右折して、前回、立ち寄った時には、長い行列で断念したアラモアナのNIJIYAへ行きます。

この日は待っているのは一人だけで一安心。

 

 

入り口前には、いろいろとお願い事項が掲出されています。このお店は、店内には15組という人数制限をしています。

 

 

待ち時間は5分ほどで、お店に入ります。

レジの横では布製と使い捨てのマスク、そして携帯用のハンドサニタイザーが販売されていました。

 

 

お弁当やお惣菜はいろいろと。

NIJIYAの惣菜は、個人的には、日本の味に近いかなと思っています。

 

 

カップ麺は、一見、日本のものに似ていますが、アメリカ産。

アメリカは食品の輸入には、いろいろと規制が厳しいのです。

 

 

この日は、惣菜を何種類か買って、お店を出ます。

その時には三組ほどが入店を待っていました。

そして、テイクアウトで営業しているエグスン・シングスの前で、駐車場の舗装の修復工事が行われていました。

 

 

今のホノルルでは、交通量がいつもよりは格段に少ないこともあって、あちこちで道路工事などが行われています。

そして、29日には、サンセット後に、濃い紅の夕焼けを見ることができました。

 

 

ハワイでのコロナ蔓延は、やや落ち着いてきて、ここ数日の新しい感染者は一桁になっています。

これを受け、ホノルル市長より、ソーシャルディスタンシングを厳守する前提で、いくつかの職種が30日(木)の夕方からの営業再開を認められました。

一般の商店やレストラン等の規制は変わりませんが、少しでも変化があることは、嬉しいことです。

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