アロハのホーム・クッキング その１ ブルーベリークリームチーズスコーンに挑戦
滞在中に目指したあなた 何度も通った私
ダイヤモンドヘッドマーケット＆グリルの一世を風靡した、あのブルーベリー クリームチーズ スコーン。これをご存じなら、あなたも年季の入ったハワイ通。
おうちで つくってみませんか？
本日は ネットで見つけたレシピから 紹介します 
(英語） http://archives.starbulletin.com/2003/10/01/features/request.html
2003年 地元紙 ホノルルスターブリテン（Honolulu Starbulletin)に
掲載されていますが 同紙は
2010年 別の地元紙 ホノルルアドバタイザー(Honolulu Advertiser)と
合併 その名は 人々の記憶にとどまるのみ となっています
（ご注意） レシピはアメリカ用
1カップ＝240ｍｌ / 小さじは日本と同じ
クリームチーズは 別途ネットでgに換算
（材料）
粉：
バター 1/3カップ （80ｍｌ ＝63.33ｇ） **小さく切る（と手間が省ける）
小麦粉（中力粉） 2カップ （480ｍｌ ＝240ｇ）
砂糖（グラニュー糖） 1/2カップ （120ｍｌ ＝100ｇ）
ベーキングパウダー 小さじ２
塩 小さじ1/4
液：
牛乳 1/3カップ （80ｍｌ）
クリームチーズ 3オンス （約85ｇ） 柔らかくする
たまご １個 ほぐす
具：
ブルーベリー 1/2カップ（120ｍｌ） **（冷凍なら解凍し）水を切り砂糖をまぶしておく
クリームチーズ 2オンス（約57ｇ） 1/2インチ角（約1.25ｃｍ角）くらいに切る
オーブン 華氏400度 (摂氏204.44度） 18～20分焼く
**は省いてOK
（手順）
ネットのレシピをもとに ひと工夫加えて ご案内1. 焼くときに使うトレイを準備 表面にバターを薄く塗る（くっつかないトレイなら不要）
うちはアルミフォイルをオーブンに合わせてカット
バターの包み紙をとっておき これで表面を拭くようになぞります（省無駄）
2. クリームチーズを具用と液用に分ける
具用 好きな大きさに切って冷凍庫へ入れる
少し凍らせる事で 混ぜ込む時にべたべたくっつきません箱と包み紙を広げ その上に乗せて冷凍庫へ入れると良いですよ余ると面倒なので 液用以外は全部具にしてます 液用 耐熱容器（ボールや茶わん）に入れて電子レンジ（20秒くらいかな）で柔らかくする
3. 柔らかくした液用のクリームチーズにたまご（Egg）を加えてほぐす
4. さらに牛乳（Milk）を加えなめらかになるまで混ぜる （ややだまになるかも）
5. バターを除く粉類を 大き目のボールに入れ フォークでぐるぐるかき混ぜる
（これは全粒粉50％）
6. バターを加え 切りながらかき混ぜ さらさら（Ｃｒｕｍｂｌｅ状）にする
7. （軽く冷凍した）クリームチーズを投入し 混ぜる（粉でコーティングする）
粉でコーティングする）
8. ブルーベリーを投入し 混ぜる（粉でコーティングする）
粉でコーティングする） （冷凍庫から直行でも 生でも OK 焼き上りと酸味が違って面白いよ）
冷凍庫から直行でも 生でも OK 焼き上りと酸味が違って面白いよ）
9. 4.の液を加え （真ん中をへこませて流し込む）
真ん中をへこませて流し込む） ゆっくり返しながら まとめる （私には一番の難所）
10. 種が落ち着いたら 小分けにしてフォイルに乗せ オーブンに入れる 
アイルクリーム用サーバーがあれば便利 （濡らしながら）
当初はスプーン２つでドロップ（Drop）してました （不格好がまた良い）
うちはグラニュー糖をまぶしてから焼きます （レシピは割と甘味控えめ）
11. 華氏400（摂氏約204度）で 18～20分焼く
（焼き加減 串をさしてくっついてきたのは クリームチーズかも？）
12. 粗熱を取って
お好きな飲み物と召し上がれ 
余ったら 2日目遅くには冷蔵か冷凍を
（味は落ちますが 焼き直してどうぞ）
ご質問やもっと良いテクがあれば教えてくださいね！