skip to Main Content

ファイブ・スター・ディナー・クルーズ 冬のメニュー

1月の10日前後のサンセットタイムは午後6時過ぎ。

 

 

この夕日を、ひさしぶりに乗船した、ホノルルのオプショナルツアーでお勧めのスターオブホノルル号から眺めました。

 

 

この日は、最もラグジュアリーなファイブスターディナー・クルーズに参加のために、アロハ・タワーの8番埠頭へ。

乗船口ではダンサーが迎えてくれたのですが、真後ろから日が差していたので船に乗ってからパチリ。

 

 

続いて、トップ・デッキでのキャプテンの歓迎レセプションへ。ウクレレの伴奏でのフラが素敵です。

 

 

レセプションでは、ウェルカム・ドリンクのハワイアンベリーニと、冬のカナッペを楽しみます。

 

 

カナッペは、ビーガンの”カニ”を詰めたマッシュルーム(上)、洋梨のコンポート:マスカルポーネ、ゴートチーズ(左)と、ザジキソースでいただくスパナコピタ(右)でした。

 

 

レセプションの後、スーパーノバルームのテーブルについて、カクテルのスーパーマンハッタンをお願いします。

 

 

ちなみに、ファイブスタークルーズには、三杯のスーパープレミアムドリンクが含まれています。

食事は、焼きたてのフレンチバゲットとブリオッシュがサービスされます。テーブルには、おなじみのスワンバターがセットされています。

 

 

この日のスープは、フレンチオニオンスープでした。

 

 

食事とともに、フロアでは、ハワイアンのダンサーがテーブルの間を廻ります。

 

 

ここで午後5時30分の出航時間。

アロハタワーにかかった虹に送られて、スターオブホノルル号はワイキキの沖へと進みます。

 

 

サラダは、リンゴとフェンネルのサラダ。スモークした鴨の胸肉と果実のビネグレットが添えてあります。

 

 

そろそろ、サンセットタイムが近づいたので甲板へ。

出航前は多少揺れるかもということでしたが、気になるほどではなく、思ったより寒くもなかったので、ゆっくりと沈んでいく夕日を楽しむことができました。

 

 

夕焼けのワイキキのホテルの上には、お月さまが浮かんでいます。

 

 

テーブルに戻ると、空輸された活メインロブスターのバターポーチがサービスされました。

 

 

バターナッツスクワッシュのラビオリとアーティチョクが添えてあり、ソーズ’はカニとコーンのビスクでした。

殻もフォークとナイフで、きれいに取れました。

二杯目のドリンクは赤ワイン。

 

 

カルフォルニアのストーンセラーズのカベルネ・ソーヴェニオン。美味しい赤ワインでした。

お口直しは、梨のシャーベット。

 

 

お肉のコースはUSADAプライムテンダーロインビーフ。

根菜のシェパーズパイとブルーチーズマッシュルームが添えてあります。

 

 

ソースはポートワインデミグラスソースです。

スターオブホノルル号はダイヤモンドヘッド沖で進路を変えます。、

 

 

アラモアナからカカアコへの夜景は、数年前からは、すっかり変わりました。

 

 

ディナーは締めくくりのデザートへ。

スパイスアップルケーキにタヒチアンバニラジェラートが添えてあり、洋梨とリンゴのチャツネと共にいただきます。

 

 

コーヒーは、ハワイアンパラダイスコーヒー特注の、煎れたてスターカスタムコナブレンドコーヒーです。

食事を終えて、スーパーノバルームでのジャズのトリオは、ファイブスター・クルーズの楽しみの一つです。

 

 

ジャズのスタンダードを、ゆっくりと楽しんでいる間に、スターオブホノルル号は、赤くライトアップされたアロハ・タワーへと戻ってきました。

 

 

下船したのは午後7時50分すぎ。今回も、楽しく、ちょっとお洒落なディナー・クルーズを満喫することができました。

 

ファイブスターディナークルーズは、記念日や特別な日にお勧めのロマンチックなクルーズです。

お申し込みはこちらから

 

ヒルトンの花火も楽しめる金曜日はこちらからどうぞ

Back To Top