クリーンエネルギーに挑戦

ハワイ州でも　アロハプラスチャレンジ　という国連が実施する持続可能は開発目標を基準とした取り組みをしております。

その目標の一つとして、クリーンエネルギーへの転換があります。

そこで、電気自動車も、地球温暖化問題に関する二酸化炭素排出削減の達成手段の一つだと思います。

最近ですが、電気自動車、テスラ(TESLA)がよく走行しているのを見かけます。

どのような車なのかなと、アラモアナショッピングセンター2階にあるショールームを尋ねてみました。

テスラは、2003年設立のアメリカ、カルフォルニア州に本社を置く、電動運送機器及びクリーンエネルギー関連企業だそうです。

発明家でもあり、電気技師であった、ニコラス　テスラ氏に敬意を表して会社名が

付けられたとの事です。

最初の電気自動車モデルは、2009年に生産を開始したそうです。

結構、歴史は浅いですね。

こちらの車は、完全電気自動車なので、二酸化炭素の排出が、無いです。

地球環境に良いですね～。

セダン型車です。

ガソリン車と違うせいなのか、外見は、無駄が無く、つるっとしたロボット的な感じです。

でも、それが又、可愛のかな。

内装は、シンプル過ぎるほどシンプル。

ハンドルと、大きめサイズのタッチパネル（真ん中の黒いスクリーン）があるだけに見えます

タッチパネルで、機能の設定、操作をするそうです。

今までの車と随分、使い勝手が違います。

こちらは、電気自動車SUBです。

かなり真剣にセールスマンの説明を聞いていたお客さんが、車に乗り込んで

いたので、遠慮して、内装を撮りました。

大まかに、見えたのは、やはり、ハンドルと存在感のあるタッチパネルでした。

内装が、こちらもシンプルです。

外側で、何台か充電をしていました。

給電の方がガソリンより安価ですが、ガソリンの給油とは違い時間はかかりますね。

車の好みは色々だと思いますが、ハワイも電気自動車を選んでいる人が、徐々に増えている気がします。

やはり、皆様、クリーンエネルギーへの変換を考えていらっしゃるという事でしょうね。

私も、考えます。