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カカアコ・ファーマーズ・マーケット 4月18日

自宅待機が始まってからの土曜日のお楽しみとなっているカカアコ・ファーマーズ・マーケット。4月18日も気持ちの良い朝となったので、午前10時過ぎに行ってみました。

 

 

先週よりは、活気があるように思ったマーケット。

先週との違いの一つは、入り口に「マスク着用」の看板がでていたことです。

 

 

先週はマカイ(海)側にテントのあったマスク屋さんは、この日は通路の反対側に出店です。

 

 

ハワイ州旗のデザインのマスクのお値段は10ドルでした。

 

 

ナチュラルなスムージーの「オ・マオ・マン」のトラックがマーケットに来ています。

 

 

ケールやホウレンソウなどの各種の野菜のジュースを、バナナとマンゴーで整えたスムージーが人気のお店です。

お隣のモチ・オーレレイでは、ポイにココナッツ、ウベのお団子を販売中。

 

 

モチ団子は一本4ドル、3本だと10ドルでした。

買い物客の上には青い空と白い雲。パームツリーが風に揺れるハワイらしい風景ですが、皆さんマスクをしているのが以前とは違います。

 

 

こちらのおむすびのお店はダウンタウンで2015年から営業していて、丼(といってもお弁当ですが)は6ドル、ちょっと大きなおむすびは2ドル50セント。

 

 

通路には、あちこちに「通りはあけておいてください」とチョークで描いてあります。

 

 

人気の野菜のお店の行列も、先週よりも長いのですが、皆、しっかりソーシャル・ディスタンシングで順番待ちです。

 

 

マオ・ファームもテープで列の仕切りをしていました。

野菜等はスタッフの方が取るので触らないようにという掲示もでています。

 

 

マウカ(山)側の通路には、ハイアットのマーケットなどにも出店していたハワイ島ホノカアのマカデミアナッツのアフアロア・ファームの黄色いテントがありました。

 

同じくハワイ島のカムエラ・トマトのトマトは1ポンド3ドル。

今週は大ぶりのトマトも並んでいました。

 

 

お隣のワイマナロの尾辻ファームは毎週ケールなどの緑の野菜とダイコンなどの根菜類を提供です。

 

 

ハワイでのCOVID-19の新規感染者数は日によって多少はあるものの、まだ増えています。

17日には知事より、海で泳いだり、サーフィンをするのは良いがビーチでの日光浴は禁止という通達が出ました。

STAY HOME(自宅待機)、もうしばらく、頑張ることになりそうです。

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