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カカアコ・ファーマーズ・マーケット 4月11日

自宅待機中の土曜日の楽しみ(?)となったカカアコ・ファーマーズ・マーケット。4月11日はアウアヒ通り側、ケワロ・ハーバーを見通す、ワード・ウエアハウス跡の緑地から入ります。

 

 

駐車場ビルの壁画アートは赤いサンゴだろうなと思っていたのですが、鉛筆やボールペンも描かれていたことに、この日、気がつきました。

 

 

マーケットの入り口で、まだ品薄なマスクのお店が出店しています。お店の方はマスクと共に、よく見かけるようになったフェイスガードをつけていました。

 

 

この日は、出遅れたせいか、マーケットで買い物をしている方は、ちょっと少なめです。

 

 

野菜のお店では、入り口で調整しているので、皆さん、ソーシャル・ディスタンスを守って順番待ちです。

 

 

スモール・カイン・ファームは、この日の予定分は売り切れたようで、マスク姿のキノコたちも片付けられていました。

 

 

マウカ(山)側のテントの前も順番待ち。

Dとチョークで描かれた場所で、間を空けて並んでいます。

 

 

カブや緑の野菜を用意した尾辻ファームも入店規制中でした、

 

 

マーケットを出て、交差点から見るワード通りも、

 

 

アラモアナ大通りも車は少な目。

皆さん、ちゃんと自宅待機を守っているようです。

 

 

この角の壁画アートは昨年描かれたものなのですが、ENJOY THE GOLDEN FUTURE」という文字が、今となると、なんとも意味深に思えてしまいます。

 

 

ケワロ・ハーバーの上をホノルル空港への飛行機が高度を下げていきます。尾翼のデザインを見るとハワイアン航空ではないようですので、米本土から来たのでしょうか。

 

 

やってきたザ・バスには、「乗車の際はマスクを着けてください」と表示されていました。

 

 

乗車すると、従来は黄色い線の後ろに立つこともできたのですが、今はオペレーター(運転手)と距離をとるため、赤い線まで下がるようにと掲示されていました。

 

 

3月24日から始まったオアフ島の自宅待機・自宅勤務は予定では4月30日までの38日間。この日4月11日は19日目ですので、ちょうど半分ということになります。

これ以上感染が広まらないように、一人一人が意識して毎日を過ごしたいですね。

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