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カカアコ・アラモアナの散歩とジャナ・ラムのマスク寄付活動 

自宅待機中も、健康維持のために認められている散歩(ウォーキング)。今回はカカアコからアラモアナの朝夕の散歩コースにしているスタッフからのレポートです。

 

 

カカアコウォーターフロントパークの海側の護岸は、当初から立ち入りが認められていた散歩コース。このあたりでは、自然のお魚も見ることができます。

 

 

4月24日の土曜日朝からは、アラモアナビーチパークへの散歩も、市当局により認められました。

 

 

こちらは午後4時半頃のアラモアナビーチパーク西側の眺め。ハワイのシンボルの一つのダイヤモンドヘッドは、このあたりからも姿を見ることができます。

 

 

従来に比べて、人の数が少ないので、渚は寂しいですが、海はきれいになっているような気もします。

 

 

こちらも夕方、カカアコウォーターフロントパークの東端、ポイントパニックから、アラモアナのコンドムニアムやワイキキのホテル、そしてダイヤモンドヘッドを臨みます。

 

 

そして、4月27日朝のアラモアナビーチパークの西端からの風景です。

 

 

この朝は虹が良く見えたことは、すでに掲載していますが、

ケワロボートハーバーからも停泊中の船の向こうに虹がかかりました。

 

 

続いて、現在ハワイで行われているコミュニティ活動のレポート。

メイド・イン・ハワイのおしゃれブランドとして知られる

ジャナ・ラム・スタジオ&ストア(Jana Lam Studio & Store)では、現在のマスク不足解消とハワイの医療機関の皆様を励ますために、トロピカルデザインのオリジナル布マスクを製造し、寄付をするキャンペーンを実施しています。

 

マスクはジャナさんのシグネチャーであるシーフラワーと、⼈気が⾼い植物モンステラ・デザインの2種類で、1枚$24で販売されています。マスクの販売に伴う利益でさらにマスクを製造し、ハワイの病院に寄付していて、すでに5,000枚以上のマスクを寄付、これからも寄付活動を続けて行くということです。

 

なお、トロピカルな柄のマスクはオンラインオーダーで受け付け中ですが、現在、順番待ちの状態。マスクが完成次第、順次オーダーを配送するということです。

ハワイもまだ厳しい状況が続いていますが、美しいトロピカルデザインのマスクを身に着け、それが、ハワイの医療に従事する人たちの役に立つ。

うれしく、大事なことですね。

なおマスクの発送はアメリカ国内のみとなります。

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