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アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ カーボンニュートラルへの取り組み

ワイキキビーチの目の前に佇むリゾートホテル「アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ」は、カーボンニュートラルの達成に向けて国際規格のPAS2060認証を取得するというコミットメントを発表しました。

 

温室効果ガスの排出量を削減すべく、ドイツの検査会社であるデクラ社(DEKRA)の検証サービスを利用。

ハワイアン・レガシー・森林再生イニシアチブ(HLRI)およびレガシー・カーボンLLCと提携。

レガシーフォレストに10万本の自生樹木を植樹するプロジェクトの実施や全館で再生可能エネルギー電力を使用するなど、様々な施策を進めています。

      

 

アロヒラニ リゾートでは、レガシーフォレストで森林再生の大切さを学びながらハワイ固有の樹木を植えることができるプログラムなど、お客様がリゾートの自然保護活動に参加できる機会を提供しております。

すでに1,200エーカー(約485平方メートル)以上の森に固有種が植樹されています。植樹された木々には無線自動識別のマイクロチップが埋め込まれているので、お客様は生涯を通じてその木の成長を見守ることができます。

 

文化、ウェルネス、冒険、芸術、食、社会貢献を重要な柱として掲げているアロヒラニ リゾートでは、アクティビティやイベントを通してお客様が楽しみながら地球環境や社会に恩返しできる機会の提供に努めています。

その一環として、ビーチキャンディー・ワイキキと新たに提携し、リゾートアメニティにビーチキャンディークレジットが含まれるようになりました。

お客様はクレジットをサーフボードやビーチパラソル、シュノーケルセットなどのレンタルに利用することができ、廃棄物を削減しながらハワイでの滞在をさらに充実させることができます。

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