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アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートはスゴイ!

日本から視察に来たスタッフと共に、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートへお邪魔しました。

 

改装工事を終えて素晴らしく綺麗になったホテルへ足を踏み入れると、ロビーの床にはところどころ木の板がはめてあります。

 

覗き込むと、そこにはハワイ語(英語訳あり)がかかれており、それを辿ると「アオ・カルチャーセンター」に導かれます。ここでは、レイやクペエ・メイキング、フラやウクレレのレッスンなどを行っています。

 

 

 

ロビーエリアには、インスタ映えする木製のソファー・ブランコが置いてあります。

いつも誰かがのんびりと寛いでいるので、誰も座っていないブランコを写真に収めるのはタイミングが重要ですね。

 

 

その後ろに見えるのは、「ハーブ・カネ・ラウンジ」。

ラウンジとプールの間にあるロープアートは、開放感を演出しているだけでなくハワイ諸島を模しているんです。注意して見ると、特徴的なマウイ島は直ぐに分かるかもしれませんね。

 

  

 

壁には、ポリネシア航海協会の創設者である故ハーブ・カネ氏の描いた「ホクレア号」が、フロント・デスクの後ろにも大きな原画が飾られています。

 

また、「アオ・カルチャーセンター」の向かい側の壁にも、カメア・ハダー氏の壁画  I KA WA MA MUA, KA WA MA HOPE (過去があるから未来がある) もあり、ホテル内の至る所に航海をイメージしたアーティストの作品が飾られているので、是非ご覧下さいね。

 

 

航海と言えば、「ボエジャー47クラブ・ラウンジ」。

ホテルのクラブ・ルーム及びスイートのお部屋をご利用のお客様はクラブ・ラウンジがご利用いただけます。

 

  

 

ラウンジでは、目の前に広がるワイキキ・ビーチで、波の音を聞きながらゆったりと朝食を召し上がったり、夕方の美しいサンセットを見ながらハワイ産のクラフト・ビールやカクテル等が楽しめます。

現在、「ボエジャー47クラブ・ラウンジ」のあるダイヤモンド・ヘッド・タワーにも客室を造っており、来年に完成予定とか。

 

客室は、海に近いオーシャン・タワーと、入り口に近いパシフィック・タワーに分かれています。

 

 

客室は、ターコイズ・ブルーと航海がテーマの家具や調度品でまとめられており、くつろげる空間を演出しています。

 

  

 

広々とした客室と、使い勝手がよさそうな明るいバスルームでリラックスできますね。

 

 

ラナイから広がる見渡す限りの海。

時々、ホヌ(海亀)が気持ちよさそうに泳いでいるのが見えるんだとか。

この透明度なら納得。

贅沢なハワイのバケーションは、オーシャン・フロントの一流ホテルならでは。

現在工事中のレストラン「モンキー・ポッド・キッチン」が、来春OPENした際にはプールから海まで見通せる様になるんだとか。

今後も、ますます楽しみなアウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート。

 

次回のご旅行は、こちらのサイトからもお申込みいただけます。

インスタグラム@knt_hawaiiでもご覧いただけます。

Outrigger Reef Waikiki Beach Resort

住 所:2169 Kalia Rd, Honolulu, HI 96815

電 話:808-923-3111

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