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P.F. チャンズがリニューアルオープン ロイヤルハワイアンセンターの最新お食事事情

9月13日からセーフアクセスオアフプログラムがスタートしましたが、ロイヤルハワイアンセンターでは、全てのレストランに屋外ラナイ席や通気の良いオープンエアスペースがあり、ワイキキの街並みや緑豊かな常夏の景色を楽しみながら安心してダイニングが楽しめます。 そして、A館1階西端のP.F. チャンズが改装工事を終えて営業を再開しました。

ハワイとアジアの融合をコンセプトにデザインされた新しいレストランの外壁には玄武岩が使用され、メインダイニングにはフェニックス出身アーティストのNyla Lee氏が「集いの島、オアフ」をテーマに描いたインパクトのある壁画が飾られています。

ルワーズ通りに面した1階のラナイ席と落ち着いた雰囲気の2階ベランダ席もご用意しています。

グレードアップした中華のメニューには、シグネチャーロウメンなどの人気メニューに加えて、定番のレタスラップやクリスピーグリーンビーンズ、前菜のサンプラーも健在です。

中華メニューに加えて、アヒのたたきをのせたスパイシーなソースのカリフォルニアロールをテーブルで薫製する「カンパオ・ドラゴンロール」に、エビの天ぷら、スパイシーツナ、アボカドとスリラチャ旨味ソースの「バトル・オブ・ザ・シー・ロール」、サーモンとクリームチーズとハラペーニョ入りの寿司に天ぷらの衣をつけて揚げた「ベガスロール」といった新しい寿司メニューも登場しています。

カクテルメニューもライジングドラゴンにシンガポールスリングなどの充実した取り揃えとなっています。

グルテンフリーやベジタリアンメニューも揃っているP.F. チャンズの営業時間は、日曜から木曜は午前11時から午後11時まで、金曜から土曜は午前11時から深夜0時までとなっています。

セーフアクセスオアフプログラムに伴い、ロイヤルハワイアンセンター2階のパイナラナイでは、着席にはセキュリティのいる入り口から入るようになっています。

 

ただしこちらのKulu Kulu でのケーキを始め、プレート類をテイクアウトするのであれば、従来通り、特に証明などは不要です。

 

夏が終わってお客様も減っている今の機会ということで3階のサントリーは12月半ばまでの予定で改装工事に入りました。

 

ウルフギャングステーキハウスの入り口にもセーフアクセスオアフプログラムの掲示が出ています。

 

このお店では、店向いのピンクのロイヤルハワイアンホテルを望むテラスに、パラソルとテーブルを配した屋外ダイニングエリアもオープンしており、青空や夜空の下、高級ステーキやシーフードを堪能できます。

アイランド・ヴィンテージ・ワインバー(C館2階)では、窓の外の緑と鳥のさえずりに癒される開放感のあるカジュアルでエレガントなダイニングスペースとバーで、ワインや地元産ビール、ポケやグルメな和牛バーガー、チーズとシャルキュトリーなどの美味しいおつまみを楽しめます。

椰子に囲まれた中庭のロイヤルグローブに面したB館1階のイルルピーノ・トラットリア&ワインバーでは、開放感あふれるパティオ席とバーでワインや本格イタリア料理はいかがでしょうか。

ザ・チーズケーキ・ファクトリー(C館1階)では、チーズケーキのほかパスタやステーキやシーフードなど豊富なメニューを、活気あふれるカラカウア通りに面したラナイ席とセンター入口付近によりプライベート感のあるオープンなダイニングスペースでいただけます。

このところ一時に比べると新規感染者数なども落ち着きをみせているハワイですが、今までの状況に近い環境になるまで、今しばらく頑張っていきたいものですね。なおこの投稿の画像の多くはロイヤルハワイアンセンターから提供いただきました。

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