アラモアナホテルから大型バスに…
空も曇り 3月19日のワイキキ
3月19日のワイキキは、前日に引き続き、一日中、雲に覆われた日になりました。
お昼にシェラトンの護岸へ行くと、ダイヤモンドヘッドは、前日よりは明るく見えます。
こんな時でもヘルモアプレイグランドで、家族の遊ぶ声が聞こえ、なぜか、ほっとします。
プールに面したラム・ファイヤーでは、明日からの営業休止にそなえて、椅子とテーブルの片付けが始まっていました。
ロイヤルハワイアンセンターのA館は、エルメスも、
ティファニーも営業休止中。
カラカウア通りを挟んだルイ・ヴュトンも閉まっています。
TギャラリアbyDFSは、19日は通常の午後11時まで営業しましたが、20日からは4月2日までは休業予定。なお空港店は営業するとのことです。
ワイキキビジネスプラザの回転レストラン、トップオブワイキキは、18日から休業となっています。
そして午後6時過ぎ、ロイヤルハワイアンセンターのウルフギャングステーキハウスの前を通ると、いつもと変わらぬ賑わい。ただ通路のテーブルは使っていませんでした。
チーズケーキファクトリーも、空席待ちの方々が入り口にたくさん。この風景は、いつものワイキキと変わりません。
20日から二週間は、レストランはテイクアウトだけとなり、テーブルでの食事はできなくなります。
行政当局からのいろいろな要請・指示は、感染を防ぐために、やむを得ないと一応納得はしていますが、早く、本当の意味で、青い空のハワイに戻ってほしいなと、やはり思います。
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