昨年の8月末、オ…
最新ポリネシア・カルチャー・センター 2022【後編】
前編では、アイランド・オブ・ポリネシアの島々と、ゲートウェイ・レストランでの豪華ブッフェをご紹介致しました。
今日は、ブッフェで満腹になった後について、、、、
一番のクライマックスである「HĀ:ブレスオブライフ」を観るばかりですが、ショーの開始は夜の7時30分。
ゲートウェイ・レストランに一番乗りして夕食を食べたので、ショーの開始までまだまだ2時間近く時間がありました。
そこで、ポリネシア・カルチャー・センターに隣接する、フキラウ・マーケットプレイスを見て周る事にしました。
入り口近くにある、パウンダーズ・レストランのエクゼクティブ・シェフはTV番組でも活躍している有名なグラハム・エリオット。
オアフ島出身のシェフは、ハワイの美味しい食材を知り尽くしており、素材を生かしたメニューが好評の様です。
他にも、独創的なホットドッグのヘイル・ポップスでは、フレンドリーで笑顔が素敵な店員さんが働いていました。
メキシカン・フードのグアダラハ・グリルや、フィッシュ・アンド・チップスが有名な、ニュージーランドのテイストが味わえるフード・トラックのキウィ・スタイルなど、より取り見取り。
また、トリップ・アドバイザーで1位のフード・トラックに選ばれた、ティタズ・グリル。
ガーリック・シュリンプやカルビ・プレートなど是非食べてみたいですね
デザート系も色々と充実しています。
バスにサーフボードを積んだロゴが可愛いノースショア・クレープ。
他にもアイスクリーム屋さんや、かき氷屋さんもありましたよ。
乾いた喉を潤すのなら、レトロ・ピンクのトラックが目印のソーダ・ボム。
新鮮なトロピカル・フルーツを使ったエルシーズ・スムージー・シャックの前には、たわわに実ったバナナが沢山ぶら下がっています。
フード・トラックの周りには、大きなパラソル付きのテーブルとベンチが沢山配置されているので、ライエの優しい風を感じながらリラックスしてお食事を楽しむ事が出来ます。
もちろん食べ物だけでなく、旅行の記念になる素敵なお土産や雑貨のお店も沢山ありました。
ハワイアン・テイストのインテリアや、すてきな小物類が置いてあるHAPA HOME.
色鮮やかなアロハ・シャツと、おしゃれなリゾート・ウェアを取り揃えたのブティックや、ハワイアン・テイストが感じられるジュエリーストアなど、
建物はレトロな雰囲気に統一されていて、どこから写真を撮っても絵になりますね。
辺りが暗くなり始め、フキラウ・マーケットプレースのティキ・トーチに炎が灯る頃、パシフィック・シアターの前にはどこからともなく人々が集い始めました。開場は夜7時15分。荷物検査を受け、指定の席へ向かいます。
「HĀ:ブレスオブライフ」の開演は7時30分と、開場から15分でこんなに沢山のお客様が着席出来るのかと心配になりましたが、ゲートが多いのでスムーズに着席できました。
会場の収容人数は2,650名。客席部分にだけ屋根が付いていますが、キャストの演じるステージは屋外になっています。客席はすり鉢状になっているので、どの席からでもステージは良く見えると思います。
残念ながら、上演中の写真撮影は禁止されているのでお見せ出来ませんが、総勢100名以上のキャストで繰り広げられるショーは迫力満点。
また、ファイアー・ナイフ・ダンスは総勢11名、その内の2名は女性だったので非常に驚きました。ワイキキのショーであれば、3名から多くても5名ですので、闇夜に光る炎の様は圧巻です。
エンディングのダンスと松明に圧倒され、久しぶりに感動した夜を満喫できました
想い出に残る感動のポリネシア・カルチャー・センター・ゲートウェイは、エンジョイ・アロハのサイトからお申込みいただけます。
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