昨年の8月末、オ…
映える ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ
全面改装をしてイメージが一新されたワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパを、日本から訪れたスタッフと一緒に見てきました。
オープン・エアーのロビーエリアは既に、数年前に終えているので今回は割愛して、3階のプール周りを中心にご紹介致しましょう。
3階プールエリア
山側のパオアカラニ・タワーと海側のケアロヒラニ・タワー。
2つタワーからなるマリオット・ホテルの3階部分が連結しており、クインーンズブレイク(QUEENSBREAK)と名付けられて一新!
中央にスポーツ・バーと隣接するレストランは、オープンエアーでハワイの風を感じられるシーティング・エリアが沢山あります。
営業時間は毎日お昼の11時~夜11時までオープンしており、夜はライブ・ミュージックがお楽しみいただけます。
ランチタイムにいただいたメニューは、
右上から時計回りに、Crinkle Fries, Local Papaya Salad, Tonkatsu Sandwich, Fresh Island Poke, Mushroom Flatbread。
ハワイ産の新鮮な食材で調理された料理は、どれも美味。
フラットブレッドに使われているのはゴート・チーズ(山羊)ですが、臭みが無くとてもまろやかでした。
ポケに添えられた、タロイモ・チップスはハウス・メイドで、アヒを載せて口に運ぶと永遠に食べ続けられそうなほど。
インスタ @knt_hawaii でもご紹介しています。
次に、プールですがパオアカラニ・タワーの方にはプールの横に、大きなジャグジーがあります。
カバナは有料で両方のタワーに沢山設置されています。 プールの横にはカウンターバーがあるので、大人の方はパオアカラニ・タワーをご利用下さい。
昨今のインスタ映えを意識した、案内板やブランコ等もあるのでプールに行くときもカメラはお忘れなく!
ずらりと並ぶカバナの前には、子供向けのプレイエリアになっています。
とても広いエリアなので、曜日によって「シェイブアイス・スタンド」で無料のかき氷が振舞われたり、スクリーンを設置して「ムービ・ナイト」等のイベントがおこなわれるんだとか。
プールサイドの床からは水が噴き出る様になっていて、小さなお子様にはとても人気!
リクライニング・チェアーはプール全面に沢山あって、特にプール内の浅い所に設置されたリクライニング・チェアーは、寝転びながら子供を目の前で見ていられるので人気の様です。
ケアロヒラニ・タワーのプールの先、カラカウア大通りに面した場所には、2つのファイヤー・ピットが設けられています。
壁がガラス張りになっているので、遮るものが無くワイキキ・ビーチが目の前に広がっています。
カラカウア大通りで行われる様々なパレードも、ここからだったら良く見えるでしょうね。
火がともされる夜は、また昼間と違う大人の雰囲気が味わえそうです。
客 室
まずは、山側にあるパオアカラニ・タワーのオーシャン・ビュー・ルーム。
客室を海側に向く様に斜めのアングルで設計されており、オーシャン・ビューの部屋でも隣接するホテルを直視する事が避けられる様になっています。
グレーを基調とした落ち着いた雰囲気。 部屋のあちらこちらに、コンセントやUSVポートがあってとても使い勝手がよいのが嬉しい。
シャワーは、ハンドシャワーも取り付けられているので便利ですね。
トイレはTOTOのウォシュレット、INAXの洗浄便座、そして何も設置されていない通常の便座があるんだそうです。
ただし、ベッド2台が設置されている部屋は日本人仕様としてバスタブと洗浄便座が取り付けられています。
次は、海側のケアロヒラニ・タワーのプレミアム・オーシャン・ビュー・ルーム。
部屋の内装は、パオアカラニ・タワーと同じです。
タワーがより海に近いので、オーシャン・ビューと言っても、オーシャン・フロント位な感じがします。
こちらは、ケアロヒラニ・タワーのファミリー・スイート・シティー・ビュー・ベッド4台です。
広~いお部屋です。
ベッドはダブル幅のベッドが2台+シングル幅のベッドが2台あります。お部屋は広いのですが、この部屋の最大収容人数は4名です。
私達が見た部屋は、ADAルーム(車椅子対応用)だったのでバスタブは無かったのですが、シャワー・ルームが広々としていました。
小さなお子様連れであれば、お子様2人と一緒にシャワーを浴びられるほどの大きさなので便利だと思いました。
次に、同じケアロヒラニ・タワーですが、ジュニア・スイート・シティー・ビューの部屋は、また違った造りになっています。
ベッドはキング・サイズが1台と、ダブル・サイズが2台の3台が設置されていて、最大収容人数は4名です。
大きなお子様連れの旅行でも、1人に1台の正ベッドがあるお部屋なら窮屈な思いをしないでゆっくり安眠出来そうですね。
いかがでしたか?
フロントの端には「アジア・ゲスト・サービス」が再開し、以前と同じ日本語スタッフが朝9時から常駐しているので、日本人ゲストにはありがたいですよね。
今回は1階フロントをご紹介いたしませんでしたが、ロビー・エリアも開放的なスペースが沢山あり、のんびりと寛ぐことが出来ます。
まだまだお伝えしきれない程、大きく変貌を遂げたワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパの最新情報は、新春にテレビで放映されます。
BS12無料放送「新春拡大SP!子供からシニアまで全世代が楽しめる!生まれ変わったワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ特集」
放映日時:2023年1月2日(月)20時30分~
お見逃しなく!!
また、次回のご旅行は、こちらのサイトからもお申込みいただけます。
Waikiki Beach Marriott Resort & Spa
住 所:2552 Kalākaua Ave, Honolulu, HI 96815
電 話:(808)922-6611
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