久しぶりのドンキホーテとその周辺
3月24日から始まった自宅待機は、一か月を経過しました。
この期間も、必需品の買い物にあちこちへ出かけていましたが、久しぶりにドン・キホーテのカヘカ店へ行きました。
ドンキも入り口と出口はそれぞれ専用になっていて、入店にはマスクが必要。忘れてきた人は入り口横のセキュリティーで、使い捨てマスクを1ドルで買うことになります。
いつもの野菜売り場とは別に、入り口近くで、地元産の野菜を販売するファーム・フェアが行われていました。
お酒売り場などあちこちに、ソーシャル・ディスタンシングを確認するPOPが貼り出されています。
お弁当のカウンター前への床には、順番を待つ場所が青いテープで記されて、黄色いコーンの間には、一人だけが入るようになっていました。
野菜、果物をはじめとする生鮮品や食品は、ほとんどが、いつもの通りの品揃えでした。
平日の午後の夕食の準備にはちょっと早いという時間だったこともあり、キャッシャー前の買い物客は少な目。
皆さん、自宅待機を守っているのだなと思いました。
そして、ここからは、ドン・キホーテの周辺についてのスタッフからのレポート。
ドンキの駐車場とカヘカ通りを挟んだ場所にあるテディーズビガーバーガーはオープンしてます。
店頭には、店内には一度に5名までしか入れないこと、注文のあとは外で待つようにという貼り紙が出ています。
できたら店員さんが外に持ってきてくれるという仕組みで、ソーシャルディスタンシングが徹底しています。
テディーズの横の通路を通るとカピオラニ大通りに出ることができ、ここにはチェーン店のコーヒーショップのコーヒービーン&ティーリーフがあり、営業しています。
店内に入ると、店員さんは一人だけ。
テーブルとイスは壁側に片づけられていました。
このお店は駐車場が停めやすいからか、
そのちょっと西側、アラモアナセンター前のカピオラ二大通りのようす。
平日の午後のカピオラニ大通りは、車はそこそこ走っていましたが、自宅待機開始前とは、比べられない台数です。
ハワイでも、どのように、経済活動を再開するかという議論が始まっています。感染拡大阻止が必須の要件ですが、どのような進捗になるか、気になるところです。