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ワイキキのイーティング・ハウス1849で大満足ディナー

『Eating House 1849』は、ハワイを代表するシェフの一人、シェフ・ロイ・ヤマグチのレストラン。

最初にこの名前のレストランをオープンしたのは、カウアイ島ポイプのショップス・アット・ククイウラというショッピングモールの中。

その後、同名のレストランをオアフ島のカポレイとワイキキにも次々とオープンさせました(現在カポレイは閉鎖)。

今回ご紹介するのは、インターナショナル・マーケットプレイス3階にある『Eating House 1849』ワイキキ店です。

 

  

 

レストランは広々としており、風通しの良いお洒落なオープンエア。大きな厨房はガラス張りになっており、中でシェフ達が忙しそうに働いているのが見えます。

今回は、試食も兼ねて大人数で食べたので、料理の種類も沢山あります。写真でご紹介しましょう。

まずは、前菜とサラダから。

上段右は、カリカリ芽キャベツ。 以前ご紹介したGOENにも同じような芽キャベツの前菜がありました。

下段左は、アサリのカレー風味。アサリ自体は大変量が少なかったのですが、添えてあるバゲットにソースを浸して食べると止まりませんね。右側は、さつまいものサラダですが、通常メニューには載っていませんでした。

  

  

 

次に、LAND and SEAから

上段左は、タイ風カウアイ・プラウン(大海老と帆立)。左は、同じ料理を注文したつもりでしたが、違う料理でした(大海老と帆立ケール添え)

中段左は、ポケですが大きなお皿の中央にちょっとだけしか乗っておらず残念。右は、皆が美味しいと口を揃えて絶賛したバターフィッシュの釜めし。名前は釜めしですが、鉄製のステーキグリルに入っており数人でシェアするのに十分な量でした。

下段左は、柔らかビーフ・ショートリブで、名前の通りお箸でも割れるほどの柔らかさでした。下段右は、プランテーション風ロブスター・パエリア。海老やアサリの出汁がでてピリ辛のソースを引き立て食が進みましたね。

  

  

  

最後は、デザートです。

上段は、左右ともホット・チョコレートのスフレです。右側はスフレを割った状態ですが、トロトロのホット・チョコレートが流れ出て、バニラ・アイスクリームと共に食べるとやめられない美味しさです。このホット・チョコレート・スフレはシェフ・ロイ・ヤマグチのシグネチャー・デザートですので、Roy’sでも注文する事が出来ます。

下段左は、チョコレート・デカダンス。こちらは3口程度の大きさのデザートですが、同じチョコレートでも大変濃厚です。右はロイ風ハロハロです。ウベ・アイスクリームの上にコンデンス・ミルクがかかっており、サイズは小さくても満足できるお味でした。

  

  

 

この日も、食事を終えて辺りを見回すと、広いレストランなのに満席でした。

Roy’sよりもカジュアルな雰囲気で、地元ハワイ産の素材にこだわった「地産地消」の美味しい味が楽しめる『イーティング・ハウス1849』

次回のハワイ旅行のバケット・リストに加えて下さいね。

 

Eating House 1849 Waikiki店

住 所:2330 KALAKAUA AVENUE, SPACE 322, Honolulu, HI 96815

電 話:(808)924-1849

営業時間:ウィークエンド・ブランチ:10:30 am – 2:00 pm、  ハッピー・アワー:4:00 pm – 5:00 pm、 ディナー: 4:00 pm- 9:00 pm (2022年6月現在)

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