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ワイアラエ通りのベトナム料理店 三軒のご紹介

アロハの食べ歩きレポート、今回はホノルルのグルメな街の一つであるワイアラエ通りにあるベトナム料理のお店を三軒ご紹介します。

まずは、12番通りとココヘッド通りの間のマカイ側にあるブロークン・ライス(Broken Rice)。

ちょっと変わった店名の由来は、ご飯には精米するときに崩れてしまったお米を使用しているからということです。

このお店は店内で食事ができるようになっていますが、まだ雰囲気はテイクアウトがメインの印象を受けました。

メニューは、今では定着している、テーブルのQRコードを携帯で読み取ってみるようになっています。

サービスされるお水のカップはプラスチック製で、オーダーしたレモングラス・ポークチョップも、紙のプレートでサービスされました。

もう一品は、バーミセリ・スプリングロール。細い麺の入った春巻きです。こちらは、ソースをかけていただくので、普通の器でサーブされました。

いずれも味付けは親しみのあるもので、美味しかったです。

次のお店は、ブロークン・ライスとはワイアラエ通りを挟んだ場所にあるサイゴンズ(Saigon’s Vietnamese Cuisine & French Sandwich) 。

こちらのお店は、ソーシャルディスタンシングを守ってテーブルがちゃんと配置されています。

このお店からは、英語のお店の名前にも入っているベトナム風フレンチサンドイッッチをテイクアウト。

バゲットの間に細切りの野菜やお肉を挟み、ナンプラーなどエスニックな香辛料も加えたベトナム風のサンドイッチは、もうお馴染みになっていますね。

この日はメインがチキン(上)とポーク(下)を一つづつ買って、自宅へ持ち帰って、いただきました。

もう一つのお店はワイアラエの坂を下りた8番通りとの交差点の東にあるノーネームBBQサンドイッチ(No Name BBQ Sandwich)。

No Name(名前が無い)というユニークな店名のこちらは、一応店内でも食事をすることはできますが、ほとんどはテイクアウトのサンドイッチのお店です。

このお店は、なかなかの人気のようで、事前に電話でのオーダーをしていなかったので20分ほど待ちになりました。

オーダーは、このお店もチキン(次の画像)とポーク(その次)です。

バケットには、野菜が半端なく入っていて、お肉が見えない画像ですいません

野菜は、ベトナム風サンドイッチには欠かせない、大根とニンジンのベトナム風ナマスに加えて、キャベツなどのオリジナルの野菜も豊富。

パクチーもたっぷりで、かなり美味しく、これは、お勧めです。

他にも老舗のハレ・ベトナムなど、ワイアラエ通りにはエスニックのお店がいろいろあるので、ぜひお出かけください。

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