ロイヤルハワイアンセンター最新情報 カルチャーレッスンとつるとんたんでのランチなど
ワイキキでショッピングのみならずハワイアンカルチャーもお届けしているロイヤルハワイアンセンターでは、人気の無料のカルチャーレッスンが、毎週月曜から金曜日まで再開されています。
まず月曜日はヘルモアハレにて、午前11時から正午まで、ウクレレ・レッスンが行われます。
(画像提供:ロイヤルハワイアンセンター)
1870年代にポルトガルから伝わって以来、 ハワイの楽器として定着しているウクレレ。 1時間のレッスンでは、基本のコードを学び、 歌いながら演奏するウクレレの楽しさを体験できます。 定員12名。ウクレレレンタルもあります。
火曜日の午前11時から正午までは、ロイヤルグローブにてフラレッスン。
講師のプアケアラ・マンさんは、クムフラの故マイキ・アイウ・ レイクさんの後を継いで、 1984年からセンターでフラを教えています。 基本の手や足の動きを学び、 メレに込められたストーリーを伝えるフラを習いましょう。
水曜日は正午から午後1時まで、A館2階にて、ラウハラ編み。
ハラの葉を編んで様々な工芸品を作るハワイ伝統のラウハラ。 6代目ラウハラ職人のビル・ケオウア・ ネルソンさんがブレスレット作りを教えます。定員25名。 対象年齢7歳以上です。
木曜日は正午から30分間のケイキフラレッスンをロイヤルグローブにて。
5歳から10歳までのお子様が対象のフラレッスン。 地元テレビ局でお天気キャスターも務めるカマカ・ ピリさんがフラの基本の動きを教え、 こどもたちと人気のハワイアンソングに合わせて踊ります。
(画像提供:ロイヤルハワイアンセンター)
そして、金曜日は、午後1時から午後2時まで、A館2階にて、レイメイキング。
ハワイでは愛情表現の一つのレイ。 美しい香りのある花を針で糸に一つずつ通す“クイ” スタイルのフラワーレイを作ります。定員25名。 対象年齢7歳以上となっています。
なお、全てのレッスン会場では、 チェックイン時に連絡先の記入と参加中のマスク着用をお願いして います。またスケジュールは予告なく変更となることもあります。
続いての話題はB館1階にお店のある、パイナップル形のクッキーで知られるホノルルクッキーカンパニーの日本でのハワイ関連イベントへの出店のお知らせ’。
一つ目は大阪の阪急梅田本店で7月7日から12日まで開催される「ハワイフェア2021」。
(画像提供:ホノルルクッキーカンパニー)
東京では、7月14日から19日まで、銀座松屋にて開催される「Feel Hawaii Ginza」で、人気のクッキーの数々をお求めいただけます。数量限定の商品もありますので、売り切れの場合はご容赦ください。
このように盛りだくさんの情報のあるロイヤルハワイアンセンターのB館3階にある、うどんのお店、つるとんたんでお昼ご飯をいただきました。
最近ワイキキのお店はどこも混んでいるし、仕事の都合で、早めの朝食ということもあり、午前11時半に予約をしていきました。
入店の際に、前のように代表者の住所を聞かれることはありませんでし たが、手首での体温の計測はありました。
7月初めの時点では、レストランの入店人数は50%までとなっていますので、席はゆったりとした感じでした。
こちらがメニュー。写真付きで、どれもとても美味しそうです。
裏を返すと、ハッピアワーメニュー。
夕方だけではなく、ランチタイムの午前11時から午後2時までも、ハッピーアワーなのですが、この日はドリンクは我慢です。
平日には、お得なランチスペシャルがあります。
うどんと週替わりのミニ丼のセットで9ドル95セントですから、ワイキキではお得ですね。
この日は二人で行ったのですが、チョイスはやはりランチスペシャル。
うどんは、かけ、冷やし、カレー、クリームのチョイスがあるのですが、温かいかけうどん(上)と冷やしうどん(下)にしました。
同じ値段で大もりもできるのですが、普通サイズにします。麺の種類は細麺です。
ミニ丼は、以前は3種類から選ぶことができたのですが、今は週替わりで一種類。
この週の丼物はサーモンのポケ丼でした。
うどんは、温・冷のいずれもおいしかったです。
サーモンのポケ丼はごま油が効いていて、
食事を終えた12時半過ぎには、入店を待つ方の行列もできていました。人気なのですね。
つるとんたんの営業時間は、お昼は前述もしましたが、午前11時から午後2時まで。夜は、午後4時30分から午後8時半まで、金・土曜は午後9時までです(2021年7月現在)。