ロイヤルハワイアンセンターにサンローランがオープン

ハワイらしい空の広がったお昼休みにロイヤルハワイアンセンターの連絡橋から、元気なパームツリーと、その向こうのワイキキビジネスプラザを眺めます。

反対側はロイヤルグローブの人工芝の緑地。イル・ルッピーノの横からシェラトン・ワイキキへの通路は、建物の工事のため、時々通れないこともあるので、要注意。

上の画像のビショップ王女と少女の像をアップしてみました。

そのまま、Ｃ館へ行って、ちらりと見えるロイヤルハワイアンホテルのココナッツグローブを見下ろします。

この先に、新しくできたローカルアーティストのスザンヌ・ジェネリックさんによるトロピカルなフローラルデザインのセルフィースポットがあります。

その横の空き店舗の入り口にも、同じくスザンヌさんによるサーファーガールのアート。

そのまたお隣には、ハワイの各島をトロピカルなお花と可愛いサーファーガールが囲んでいるアートがあります。素敵ですね。

さて、ちょっと前の情報となりますが、フランスが誇る世界的ファッションブランド「サンローラン（Saint Laurent）」が、4月15日、ロイヤル・ハワイアン・センターA館に新しいブティックをオープンしました。

（画像提供：ロイヤルハワイアンセンター）

カラカウア通り沿いに面し、アズールバティグ石灰岩の外観がクールな印象の２フロアからなるブティックでは、伝統とアイデンティティに忠実なサンローランのブランドビジョンが具現化された空間で、ゆったりとショッピングを楽しむことができます。

ミニマリストかつタイムレスで洗練されたアールデコスタイルの高級感あふれる店内には、スタッチャリオ（白大理石）と黒大理石の床と壁、超透明ガラスと大理石の美しいディスプレイケース、入り口には見事な大理石とステンレスの階段やサンローランのランウェイショーで使用された再生木材で作られたベンチが配されています。

通路側からも入ることができる、このブティックでは、プレタポルテ、革製品、シューズ、サングラス、ジュエリーなど、幅広い品揃えの最新メンズ＆ウィメンズコレクションのフルラインナップを扱っています。

またサンローランと通路を挟んだ場所には地元のアーティストの作品や小規模な会社の製品を紹介・販売するマナアップがあり、魅力的なハワイを感じることができます。

なお、 ロイヤル・ハワイアン・センターでは6月30日まで、ショップやレストランのご利用でパーキングが3時間まで無料となるキャンペーンを実施中。

住んでいる私たちにとってありがたいことです。