アラモアナホテルから大型バスに…
マッカリーのお勧めベーカリーとパスタのお店
ワイキキからH-1経由で空港やノースショアなどへ行くときに利用するマッカリー通りのベレタニア通りとの一本手前、ヤング通りとの角の広いパーキングのあるコーナーに、昨年オープンした二つの注目のお店があります。
この二つのお店は、カカアコで人気の地中海イタリアン「ヴェイン・アット・カカアコ」のシェフ、デル・バルデス氏がプロデューズしたもの。
住所にちなんで「マッカリー1100」がユニット名のようです。
マッカリー通り側は、可愛いトマトがキャラクターのテイクアウト限定の新感覚パスタ専門店であるミオパスタロジー(Mio Pastalogy)。
ボルネーゼや明太子などセットメニューと共に、お好みの生パスタ、ソース、お肉またはシーフード、野菜、そしてチーズのトッピングをチョイスして、オリジナルのパスタをお願いすることもでき、自宅の調理用のリガトーニやスパゲティなどのフレッシュパスタに新鮮なサラダも用意されています。
そしてお店の西側は、プロデューサーの名前にちなんだ、デルズキッチン&ベーカリー(Dell’s Kitchen &Bakery)となっています。
ベーカリーでは、食パやバゲット、カレーパン、コーン・マヨなどの惣菜パンまたメロンパンにチョコレートパンなど甘い系を含めて、豊富な種類の焼きたてのパンがケースにぎっしりと並んでいます。
パンのケースを曲がると、正面にはパンとフライパンを持ったマスコット。デルさんをモデルにしたものでしょうか。
オープンキッチンの見えるカウンターの上には、ロコモコやチキンカツなどの定番と共に、マウイ風カルビショートリブ、カワゴエ(川越?)ギョーザ、カワゴエ・カラアゲといったちょっと気になるメニューもありました。
サケや梅干しなどのおにぎりもあるは、ハワイですね。
パスタコーナーとベーカリーの間には、Tシャツや帽子など、オリジナルのロゴグッズもありました。
この日は、初めての訪問でしたので、ベーカリーからパンを四つと、ミオパスタロジーからの明太子パスタを買ってみました。
パスタは具と麺が分かれてパックされていて、食べる時に混ぜていただきましたが、想像通りの美味しさ。
営業時間は二つのお店共通で、午前10時半から午後8時。午後3時から午後5時の間はプレートランチは2割引。またパンは午後になると品数が少なくなるということですので、次回は行く時間を工夫したいと思います。
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