プレートランチの話題2つ デルズキッチンとレインボードライブイン





もう一つはオアフ島の五箇所にあるレインボードライブイン。ワイキキから近いお店はカパフル通りからちょっと入った場所にあります。
プレートランチが人気のレインボードライブインは創業60周年を迎えたのを記念して、10月2日までプレートランチの売り上げ一つにつき1ドルを、それぞれのお店のある地域の学校へ寄付するキャンペーンを行っています。
お店に着いた時間は午後4時半過ぎ。夕食にはまだ早いせいか、思ったほど混んでいませんでした。メニューは奥に表示されていて、日替わりのスペシャルは窓口の横にでています。
お勧めはロコモコ、チリ、そしてビーフにチキンとマヒマヒがセットになったミックスプレートのようですが、どれもヘビーな感じがしたので、別のものを注文しました。
プレートが出来上がるまで、時間がかかりそうでしたので、お店に向かって右側にあるロゴショップのレインボーティキを覗いてみました。
レインボードライブインの公式インスタグラムにも掲載されているRAINBOWがRAIN60Wとなっている60周年ロゴのTシャツなどのグッズがいろいろとあります。
お店側には招き猫かシャカサインしているシャカネコに、Tャツと同じ60周年ロゴの付いたマグやピンが置いてあり、楽し気な雰囲気。
レインボードライブインは日系の方の経営のせいか、ショッピングバッグには、タイと福だるま、そしてウクレレとパイナップルをもったネコがデザインされています。
そしてこちらが注文し、持ち帰ったたツー・エッグ・プレート。テイクアウト用のボックスではなく、プレートごと箱に入っているのは珍しいと思いました。
調理方法が選べるたまご二つ(これはオーバーイージー)にお肉(ポルチギーソーセージ、ベーコン、スパムから選びます)そしてマカロニサラダがついています。お醤油がアロハ醤油なのがローカルらしいです。
どちらのお店のプレートランチ(食べた時間はディナーですが)も、美味しく、満足。やっぱり市民の味方ですね。