ブティックホテルのお洒落なレストラン　ハイドアウトの朝食

クヒオ通りにあるブティックホテルのレイロウ（LAYLOW）の１階には、いくつかのレストランが入っていますが、今回はエスカレーターで２階へあがりました。

２階のクヒオ通り側にレストラン、ハイドアウト（HIDEOUT）があります。ちなみにHIDEOUTとは「隠れ家」という意味です。

このハイドアウトは、バーエリア、テラス席、屋内テーブルの３つのエリアに分かれている開放感のあるお洒落なレストランです。

受付カウンターに向かって左奥のコーナーで、コーヒーとペイストリーを購入することもできます。

ハイドアウトは、クヒオ通りの街並みを眺め、ハワイの風を感じることができ、ホテルの宿泊のお客様だけではなく、一般の方も利用できる、その名の通り、隠れ家レストランです。

この日は午前中に大人数で訪れたので、いろいろな朝食メニューをいただくことができました。

こちらのレイロウブレックファースト「Laylow Breakfast」は、シンプルな朝食定番メニュー。お好みの焼き方のたまご（今回は目玉焼き）。お肉はポチギーソーセージ、ベーコン、スパムからチョイス。ベイビーポテトが付いています。

ブレックファーストサンドイッチ「Townside Breakfast  Sandwich 」も定番の朝食サンドイッチ。フランスパンの間にチーズ、アップルウッズスモーク　ベーコンと目玉焼き。こちらにもホクホクのベイビーポテトが付いています。

続いてお店の看板メニューのそば粉のパンケーキ「Buck Wheat Pancake」。甘さ控え目でマカデミアナッツバターとコナコーヒー味のメープルシロップとの相性が抜群です。

エッグベネディクト「HIDE OUT EGGS BENEDICT」はポイの入ったイングリッシュマフィンの上にカルアポーク、ポーチドエッグとオランデーズソース。お供のベイビーポテトがとても美味しい。

アボカドトースト「AVOCADO TOAST」は、全粒小麦のサワードウパンにカットされたアボカドとルッコラのサラダが添えてあります。アボガドにはポーチドエッグ（シーソルトのスプリンクル）がのっていて、まさにインスタ映えの一品　食用のお花が蝶々のように見えますね。

ハワイの定番料理ロコモコ「LOCO MOCO」もいただきました。ペッパーライスの上にアメリカ産和牛ビーフのハンバーグそしてサニーサイドエッグ（目玉焼き）。ソースはマッシュルームソースで、かなりボリュームある一品です。

ハイドアウトの朝食はいずれもハワイを感じることができるメニュー。レストランの雰囲気もお味も勧めです。