ビーチ・ウォーク散策（続編）

今日は天気が良かったので、ビーチ・ウォーク（Beach Walk)を更に先まで散策してきました。

前回のブログでは、銀座梅林までご紹介しましたね！

その少し先には、マウイ島発のLahaina Shave ICEが、ふわっふわのかき氷を売っています。

メニューは日本語と英語で表示されているので、分かり易いですね。

レギュラー・サイズが$7.50で、ケイキ（子供）サイズが$6.50と、ワイキキ内では比較的お手頃価格だと思います。

スイーツのお店は、そのはす向かいにもありました。

ケーキ・ブティックのLady M at WAIKIKI TEA HOUSE　は、ニューヨークで行列ができるミルクレープのお店として有名です。

そのお隣には1982年創業　お馴染みの高橋果実店（HENRY’S PLACE)があり、入り口には亡くなられた創業者の、Mitsuru Henry Takahasiさんの写真が飾られています。

果実店だけあって、種類豊富なアイスクリームが容器にぎっしりと詰まっています。

黒いマジックで直書きされた容器がずらりと並ぶ冷蔵庫を見ると、初めて訪れる方は驚かれるかもしれませんね。

洗練されたケーキ店との対比がユニークですが、どちらのお店も味は格別です。

向かい側は、EMBASSY SUITES by Hiltonの正面玄関と車寄せに位置しています。

フロント・デスクは今 流行りのアイランド・スタイルで、壁には芝生か庭園の植え込みの様な緑のオブジェも今風。

元々のホテルの客室2つを繋げて、1つのスイート・ルームとして作られているので、全室がリビングルームとベッド・ルームのスイートで構成されています。

建物はアロハ・タワーとフラ・タワーに分かれ、フラ・タワーを抜けると、ワイキキ・ビーチ・ウォークと呼ばれる商業施設へ通じる様になっています。

でも、このワイキキ・ビーチ・ウォークは、ルワース通り（Lewers St)に面していて、ビーチ・ウォーク（Beach Walk)の通りには面していません。

面白いですよね。

ビーチ・ウォーク（Beach Walk)の突き当りには、Beachwalk Caféがあります。

サンドイッチやパニーニ、ベーグルなどをつまみながら、ちょっと高台の青いアンブレラの屋外席で、道行く人達を見ながらくつろぐのに最適です。

向かい側は、全室改装工事を終えた、OUTRIGGER Reef Waikiki Beach Resort。

ポリネシアを模した、とんがり屋根が印象的な外観は、入り口から既にリゾート気分が味わえます。

さて、皆さんビーチ・ウォークの散策は、いかがでしたか？