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ビショップ博物館でオーロラの映像を鑑賞

2022年のお正月のお休みのとある日に、ハワイの歴史や地球の自然についての、さまざまな展示を見学することができるビショップ博物館へ行ってきました。

 

 

駐車場に車を停めて、正面入り口の右下の壁の青いところに無人料金所でクレジットカード(現金不可)で5ドルの駐車料金を支払い、レシートを車のダッシュボードに置いてから入場します。

現在(訪れたのは2022年1月3日)は入場制限があるため、入場券は事前にオンラインにて購入。建物に入って、検温機で体温を確認、サニタイザーで手の消毒をして、チケットカウンターへ。入場には、ワクチン接種証明(ワクチン接種していない人は48時間以内のPCR検査陰性証明書)と顔写真付きの身分証明書を提示し。入場用のステッカーを受け取ります。

 

 

ビショップ博物館には、いくつかの展示場がありますが、この日の目的はプラネタリウム。プラネタリウム入館は博物館入場料に加えて3ドルが追加になりますので、この分は、チケットカウンターで支払いました。

 

 

こちらがプラネタリウムの中の様子。座席は、グループ毎にソーシャルディスタンスが保たれるようにコントロールされていますので、安心でした。

 

 

プラネタリウムでは、毎日時間を決めて、このようなショーが上映されています。

 

 

この中から今回の目的は午前10時30分からのオーロラショーを見ることです。このオーロラショーは、北極圏で7カ月にわたる撮影をしたもので上映時間は45分間。

 

(この画像はビショップ博物館のサイトからお借りしました)
英語のみで、説明には聞き取れない部分がありましたが、映るオーロラは迫力があり、ぜひ本物を見たい!と思うようになりました。

オーロラの鑑賞のあとは構内を廻ります。

 

メインの展示のあるハワイアンホールでは、ポリネシアのタトゥについての展示を見ることができました。

 

 

ハワイアンホールのお隣は、特別展示が開催されるキャッスルメモリアルビルディング。

 

 

現在は1月23日までの予定で、恐竜から哺乳類への進化についての展示が行われています。なおこの展示の見学には5ドルの追加料金が必要になります。

 

 

ホノルルのお正月休みは雨が多かったのですが、この時も雨。それでも恐竜展が開催されていることもあり、多くのファミリーがビショップ博物館を訪れていました。
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