アラモアナホテルから大型バスに…
バリ男はパワーアップしてSTIX ASIAに戻ってきました
DFSが営業を再開して以来、徐々にではありますが免税店近辺の日本人をターゲットにした飲食店も増えてきています。
ロイヤルハワイアン通りから1本奥に入ったワイコル通りにある「ロイヤル・ハワイアン・ダイニング・プラザ」は、入居スペースのいくつかが空いたままでしたが、最近ようやく全店舗が埋まり飲食スペースも拡充されました。
カラカウア大通りに面したワイキキ・ショッピング・プラザ地下1階に、1年前にフードコートをオープンしたSTIX ASIA。
物価の高騰と人手不足が原因なのか、まだ全ての入居スペースが埋まっている訳ではありませんが、この度1周年のアニバーサリーを迎えて徐々に活気づいています。
そのSTIX ASIAの一角にあるヌードル・ストリートは、最近になって新たなレストランを迎えてリニューアル致しました。
本格的なベトナム料理とベトナムの代表的な麺のフォーが味わえる「Ribs & Broth Waikiki (リブス・アンド・ブロス・ワイキキ)」。
その向かい側には、豚骨スープに極太麺が特徴の「らーめん バリ男」。 STIX ASIAがワイキキ横丁と呼ばれていた頃に営業していた同じ場所に戻ってきました。
バリ男らーめん(通常サイズ)$17.95
ガーリック好きにはたまらない、東京スタイルのガーリック豚骨醤油スープの極太麺です。
麺が太いので普通サイズでも、この1杯だけで十分お腹を満たしてくれる食べ応えのあるラーメン。
とんこつらーめん(大盛り)$14.98
日本のバリ男では味わえない、ハワイ限定のブラック・ガーリック豚骨スープが特徴で、麺は地元サンヌードル社と共同開発した縮れていない細麺です。
前出のバリ男ラーメンと比べて、麺が細いのが写真からも見てとれますね!
とんこつ野菜らーめん(通常)$15.98
こちらも細麺で通常サイズをオーダーしたのですが、溢れんばかりのモヤシが入っていて麺がほとんど見えない状態。
実際に食べる時も中々麺に到達できませんでした。
ハワイではモヤシの価格が1袋$3以上もするので、非常にありがたいメニューです。
秘伝の醤油ダレを使って、バリ男の各店舗でじっくりと丁寧に炊き上げる、こだわりの自家製チャーシュー。
ご覧下さい!! 自慢のチャーシューだけあって、物凄く厚切りでサーブされています。
厚切りのチャーシューを目にして、嬉しい気持ちもある反面、口に入れて噛み切りにくかったらどうしよう!という幾ばくかの不安もあったのですが、その食感は驚く程柔らかく美味しさを実感!
バリ男ではラーメン専門店として、豚骨スープ、自家製チャーシュー、オリジナル麺の3つにこだわっているそうです。
今回ご紹介した豚骨スープ以外にも、辛さが選べるスパイシーらーめんや、シグネチャーのガーリック豚骨醤油スープがディップして味わえるつけ麺もあって種類が豊富。
また、ご自慢の自家製オリジナルチャーシューがご飯に乗った、チャーシュー丼(ミニ$6.98,通常$11.98、大盛り$16.98)や餃子、から揚げ等もありますよ!。
らーめん バリ男は、ハワイでは下記の2店舗で営業しています。
らーめん バリ男
住 所:2250 Kalakaua Ave, #LL100-3, Honolulu HI (STIX ASIA内)
電 話:808-772-4040
営業時間:月曜~土曜 11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
アラモアナ店
住 所:1450 Ala Moana Blvd, #1160L, Honolulu HI (Ala Moana Center 内)
電 話:808-942-2025
営業時間:日曜~土曜 11:00~20:00
この記事には 0 個のコメントがあります