ハワイの新春風景

アロハ～

日本の皆様は、もう仕事始めも過ぎ、新しい年の日常が始まっているのでしょうね。

昨年末から、朝晩はサッとスコールの通ることが多いホノルルでは、元日の午前８時過ぎに大きな虹を見ることができ、良い年になりそうと思いました。

さて、お正月といえば初詣。

ハワイでも神社やお寺で初詣が行われるのですが、ハワイ出雲大社でお手伝いをしたスタッフからの画像で、その様子をお届けします。

初詣は、年が変わる深夜から始まるため、この日だけは、境内は明るく照らされています。

神殿を守る左右の狛犬も、いつもよりも色鮮やかなレイで飾られています。

2021年の行灯には「悪疫退散」の文字が記されていました。

出雲大社のある一帯はヌウアヌからの雲の通り道になるため、三が日も午後４時過ぎには、大きな虹を見ることができました。

そしてインターナショナルマーケットプレイスのミツワマーケットの入り口には、日本風の立派な門松が飾られています。

そしてアロハの2021年のお正月は、J-SHOPのおせちセットでお祝いしました。

数の子、黒豆、伊達巻、昆布巻きなどがちょっとづつですが、懐かしい日本のおせち料理でした。

そして、ちょっと奮発して、街のケーキ屋さんのKulu Kulu製のおせちケーキも買いました。

エビ、数の子、かまぼこ、煮しめなどが、すべてケーキで表現されています。

作ったパティシェの皆さんの創意工夫が感じられる美味しい、おせちケーキでした。

ハワイは例年は、元日のみが祝日で２日からは普段の生活になるのですが、今年の三が日は週末だったので、ゆっくりと過ごすことができ、今年も頑張ろうという気持ちになりました。