ハワイのコスコのお話 その2 お惣菜にサーフボードなど
会員制量販店コスコのレポート第二回は、お惣菜コーナーから。サンドイッチにサラダ、クルトンにドレッシングのセットは、二人の一回分の食事に十分なボリュームです。
日本では味付け済のお肉などはまだ珍しいのか、テレビで紹介されたのを見たことがありますが、グレービーソースや野菜もついているので、オーブンで焼けば食べることができるハンバーガーステーキは約2キロ入りで15ドルほど。
ミートローフと、付け合わせのマッシュポテトのセット(こちらも重さは全部で約2キロ)は14ドル48セントでしたが、これらを食べるとハワイらしい体形になるような気がします。
ロッテサリーは、主に丸ごとのチキンなど、焼いたお肉のコーナーです。
ここには名物の丸ごとのチキンがずらりと並んでいます。お値段はお手頃なのですが、食べるのは慣れないと、けっこう面倒だなと思うのですが、ローカルの皆さんは慣れているのでしょうね。
ロッテサリーには、焼きあがったド~ンとした大きさのリブもありました。
もちろん、自分で調理をするという方のために、いろいろな種類や部位をそろえたお肉のコーナーも充実しています。
プライムビーフのトップサーロインは1ポンドあたり、11ドル19セント
チョイスグレードのニューヨークステーキは、1ポンドが11ドル99セント、
骨付きのプライムチャットリブも1ポンドあたりで11ドル99セント。買って帰ると、お父さんがお肉を焼くのでしょうね。
お肉の他に、ハワイですので、サーフボードも、いろいろとあります。素人が見ても、値段の違いは、よくわかりませんね。
ラップされてリボンも飾られたオーキッドなどの鉢植えは、プレゼント用として、コスコなどでは、良くみるものの一つです。
ハワイに住んでいると、コスコのこのような品ぞろえに慣れてしまっていますが、生活習慣が多少異なる日本のコストコはどのようになっているのか、その違いも、私たちにはちょっと気になります。