ハロウィンをとびこえてホリデイシーズンの準備も始まりました
ハロウィンも目前となり、ワイキキを始めホノルルのあちこちで、飾りつけやイベントの準備が万端。アウトリガーワイキキ2階のレストラン、「フラグリル」のお店に入って右側の書棚には、クモの巣のデコレーションが施されています。
ワイキキのシーサイド通りのトラックとワード地区のカフェで、カウアイ発のドーナツを販売しているホーリーグレイルドーナツでは、ハロウィン当日の10月31日(日)にハロウィン衣装を着た12歳未満のお子様に、いちごとバニラを使い、ちょっとピリピリとする「エターナルユース(永遠の若さ)」ドーナツを無料でプレゼント。大人の方は一つ4ドルで購入いただけます。
(画像提供:ホーリーグレイルドーナッツ)
また10月28日(木)から11月3日(水)までは、恒例のハロウィンテイスティングのブラッドオレンジ、ライフオブPI、ドラゴンスレイヤー、Jスリラーの4種類のドーナツを一つ4ドルで提供。4種類をセットにしたボックスは、12ドルとお得です。
(画像提供:ホーリーグレイルドーナッツ)
インターナショナルマーケットプレイスのミツワマーケットでも、ハロウィンクッキーを販売。
そして、ワイキキで最高のダイヤモンドヘッドビューを誇るレストラン「
(画像提供:デック)
ハロウィンコスチュームコンテスト開催期間中には、
(画像提供:デック)
すでに情報を発信していますが、ロイヤルハワイアンセンターでも、ハロウィンのフォトコンテストが行われます。
このようにハロウィン準備も盛り上がる中、ロイヤルハワイアンセンターでは、連絡橋へのホリデイシーズンのデコレーションの飾り付けが始まりました。
ティファニーの前には「MELE KALIKIMAKA」のオブジェも登場。
インターナショナルマーケットプレイスのクイーンズコートには、ツリーが設置され、夕方になると、きらきらした灯りも点ります。
COVID-19の感染が抑制されるようになり、各種の規制緩和も徐々に発表されはじめたホノルル。いろいろな意味で、ワクワクする時期が近づいてきているようです。