アラモアナホテルから大型バスに…
ジョシュ・タトフィさんが6部門で受賞 第43回ナ・ホク・ハノハノ・アワード
アロハ~
皆さん、ハワイアン・ミュージックはお好きですよね?
今回は10月10日(土)
なお画像はPCの画面を撮影したものが多く、画質が良くないのは御了承下さいね。
昨年までは5月末にライブで開催していましたが、第43回となる2020年は、CPOVID-19規制に従い、
アロハの会社である近鉄インターナショナルハワイカンパニーは、2007年からナ・ホク・ハノハノ・アワードのオフィシャル・スポンサーとなっており、随時会社の紹介も流れました。
この日は午後5時30分からプレショー・アワードとして、いくつかの部門賞の発表と、ミュージシャンの演奏が放映され、
そして午後7時から第43回ナ・ホク・ハノハノ・アワード・プレミアが始まり、モアナルア・ガーデンで撮影された、近鉄インターナショナル・ハワイ・カンパニーの田川社長の挨拶が放映されました。
授賞式は、ハワイの著名人がプレゼンテーターとして登壇し、受賞者を紹介します。
毎年6月に開催されている、まつりインハワイの実行委員長であるクリスティーン・クボタさんも在ホノルル日本国総領事と共に、プレゼンテーターを務められました。
今年は、ジョシュ・タトフィさんが、最優秀男性ボーカリスト賞、最優秀アルバム賞、最優秀アイランドミュージックアルバム賞、最優秀ハワイアンシングル賞、お気に入りのエンタテイナー賞など6部門で受賞。
この「Ua Kui A Lawa」が、最優秀アルバム賞と最優秀アイランドミュージックアルバム賞に選ばれました。
他には、最優秀グループ賞とハワイ語パフォーマンス賞に、アルバム「Lovely Sunrise」で、ナ・ワイエハ。
最優秀女性ボーカリスト賞は、「21°N 158°W」で、ナタリ-・アイ・カマウウさんが受賞。
最優秀楽曲賞と最優秀ハワイアンミュージックビデオ賞には、「Ku Haʻaheo e Kuʻu Hawaiʻi」が選ばれました。
アワードの最後は、ライブでの開催と同様に、出演したミュージシャンの皆さんの歌う、ハワイ・アロハで、締めくくられました。
ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ(HARA)代表、
ちなみに、ハワイ語でナ・ホクとは「星々」、ハノハノは「卓越した」という意味であり、ナ・ホク・ハノハノは、「卓越した星々/スターたち」という意味になります。
またアワードは、ハワイでは、下記のスケジュールで再放送されますので、在住の皆様は、ぜひご覧ください。
再放送
10月15日(木)、午後7時〜午後10時
ハワイのテレビ局 K5
10月17日(土)、午後7時〜午後10時
ハワイのテレビ局 KGMB
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