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クアロアビーチパークと5月29日のお買い物

メモリアル・デーにノースショアーを訪れたスタッフからのレポート、今回は、途中のクアロアビーチパークの風景から。

 

 

チャイナマンズハット(正式な名称はモコリイ島)を目の前にした砂浜には、テントやパラソルが立ち、皆さん、ハワイの海を楽しんでいます。

すぐ後ろにはクアロアの山塊が聳えています。

 

 

モコリイ島の向こうはカネオヘ湾をはさんで、右側はカネオヘの街、左は海兵隊基地のあるモカプ半島です。

 

 

この砂浜を進んでいくと、クアロア・ランチのアクティビティの一つであるシークレットアイランドへと続いています。

 

 

ビーチパークへの道路の先には、人気のクアロア・ランチのビジター・センターがあります。3月中旬から休園となっていたクアロア・ランチは6月1日(月)からソフト・オープン、ただしワイキキからの送迎付きツアーはまだ不催行です。

 

 

クアロアビーチパークからカメハメハ・ハイウェイを北へ。

道はしばらく海に沿って進みます。

 

 

砂浜では、地元の若者がスノーケルや釣りをしているのが見えました。

 

 

ところどころ、護岸も何もない、海のすぐ横を走ります。

このまたリでは、年に何回か、海が荒れて、道路が通行止めになることもあります。

 

 

波がしらがたつ海。

この先は米本土まで、陸地はありません。

 

 

このあとライエの街を通り過ぎてカフクへ。

時間はお昼に近づいていたので、シュリンプ・トラックに立ち寄りましたが、そのレポートは改めて。

 

さて5月29日の金曜日もワイキキは、ハワイらしい空の広がった一日でした。

 

 

仕事を終えた後、ケエアウモク通りのウォルマートへ買い物にでかけます。ウォルマートでは、ソーシャルディスタンシングの一環として、お店の入り口と出口を分けていますが、一方通行としている通路も多く、緑と赤で、区分けしています。

 

 

ペーパー類は、すでに多くのお店に在庫が出るようになりましたが、ウォルマートでも、約二ヶ月ぶりに、トイレットペーパーなどが、棚に並ぶようになりました。

 

 

三階のサムズクラブでも、ペーパータオルが、通路にも積んでありました。これだけあると、やはり安心です。

 

 

一時、品切れだったソーセージなどの加工肉も、3月以前のように冷蔵ケースに入っていました。

 

 

自宅待機も三か月目に入り、少しづつ規制が解除されているハワイの生活。

新しい日常が、始まりつつあるということでしょうね。

 

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