ちょっと賑やかになっています　ホノルルのショッピングセンター

アロハ～

10月15日から到着にあたってのCOVID-19事前検査プログラムが始まり、ハワイもようやく旅行の皆さんの受け入れの第一歩を踏み出しました。

ワイキキも営業を再開するお店が増えており、ロイヤルハワイアンセンターは、一部を除くほとんどのショップとレストランがオープンしています。

カラカウア通りに沿ったＣ館では、フェンディやアップルストアーが再開し、リモアの新店舗もオープンしました。

（画像提供：ロイヤルハワイアンセンター）

Ｂ館は、中庭に面したレスポにホノルルクッキーカンパニー、

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シェラトンワイキキ側への通路のキラxミッフィーにアンテンプリマなどが営業を再開。Ａ館のアイランドスリッパやハーレー・ダヴィッドソン・ワイキキも開いています。

（画像提供：ロイヤルハワイアンセンター）

Ｂ館２階のフードコートのパイナラナイでは、他のお店の休業中も、ずっと頑張っていた街のケーキ屋さんのKulu Kuluに加えて、お隣のココロ・カフェ、チャンピオン・ステーキ、マハロハ・バーガーなどがオープン。ソーシャル・ディスタンシングの上で、着席もできるようになっています。

３階も、昼食時間に行列ができている燦鳥は店内での飲食可。

お隣のつるとんたんでは、お得なテイクアウトセットが好評です。

飲茶のティム・ホー・ワンは10月13日よりテイクアウトサービスを開始し、店内での飲食も近々再開する予定、道楽寿司は10月15日より店内の飲食サービスを再開しています。

（画像提供：ロイヤルハワイアンセンター）

ロイヤルハワイアンセンターでは、各店ともホノルル市のガイドラインに従い、店内全員のマスク着用、スタッフの健康管理と店内の衛生管理を徹底し、テーブルの間隔をあけ定員の50%までの入店人数規制といった安全対策を継続しています。

アラモアナセンターも、ご利用になる皆様の健康と安全を守るため、手指消毒液の設置、接触を避けた対応、清掃の強化、社会的距離の確保など、新たな対策を実施しています。

10月も中旬となり、セルフィー・コーナーには、かぼちゃや魔女の帽子に箒など、ハロウィーンの飾り付けになっています。

ディズニー・ストアもハロウィーンセール中。

店内には女子用にディズニーのお姫様たち、男子用はスパイダーマンやスター・ウォーズキャラクターなどの衣装が並び、キャッシャー前には、ミッキーやプルートのハロウィーンぬいぐるみがありました。

ロングスのカードコーナーは、可愛いピーナッツやジャクオーランタンデザインのカードが一杯です。

ターゲットには恒例のハロウィーンコーナーができていましたが、今年は、怖いものはおいてありませんでした。

そして、おしゃれな台所用品等のお店のウィリアム・ソノマが閉店ということで売り尽くしセール中。長い行列ができていました。

まだまだ半年前までの賑わいには及びませんが、ワイキキやアラモアナでショッピングや食事が条件付きですが楽しめるようになってきているのは、心から嬉しいと思います。